第3回「おふくわけ」食の支援が必要な人にあなたの注文した消費材を届けます

寄り添う気持ちもいっしょに届ける「おふくわけ」に、
あなたも参加しませんか。
あなたも参加しませんか。
「おふくわけ」で支援の輪を広げよう
昨今、毎日の食事を満足にとることができず困っている人が増えています。
このような状況は、組合員にとっても決して他人ごとではありません。
そこで、組合員が消費材を注文することで支援に参加できる「おふくわけ」をはじめました。
今、必要な支援を最優先でやっていくことが、消費材をよりたくさんの人に知ってもらえる機会にもつながります。
支援された人だけでなく生産者や組合員にとってもうれしい、新しい支えあいのかたちです。
このような状況は、組合員にとっても決して他人ごとではありません。
そこで、組合員が消費材を注文することで支援に参加できる「おふくわけ」をはじめました。
今、必要な支援を最優先でやっていくことが、消費材をよりたくさんの人に知ってもらえる機会にもつながります。
支援された人だけでなく生産者や組合員にとってもうれしい、新しい支えあいのかたちです。

■対象の地域生協=生活クラブ東京、生活クラブ神奈川、生活クラブ埼玉、生活クラブ長野、生活クラブ茨城、生活クラブ山梨、生活クラブ愛知、生活クラブ奈良
「おふくわけ」の申込みはコチラ
■ eくらぶでの申込み方法
「eくらぶ」のトップページに表示される「おふくわけ」のバナーから、申込みページにアクセスできます。
※「eくらぶ」での申込みには、会員登録およびログインが必要です
「eくらぶ」のトップページに表示される「おふくわけ」のバナーから、申込みページにアクセスできます。
※「eくらぶ」での申込みには、会員登録およびログインが必要です
■ 個人注文書での申込み方法
2月3回の注文書裏面の6桁番号記入欄に注文番号「233641」を、数量欄に申し込む口数を記入してください。
■アプリでの申込み方法
アプリはカテゴリの「フードバンク」から申込みできます。
※班配送の還元対象です。
※個別配送料(システム手数料)の対象金額に含まれます。
※個人別配達明細表には「フードバンクおふくわけ米(寄付)」と記載されます。
「おふくわけ」の流れ

アプリ・eくらぶ、または注文書で「おふくわけ」を申し込みます。
▼

組合員が注文した「おふくわけ」をまとめて、地域のフードバンク団体や配送センターに届けます。
▼

地域のフードバンク団体や配送センターを通して、子ども食堂などの施設へ「おふくわけ」を届けます。
こんなに集まった!はじめての「おふくわけ」
2024年11月4回に、第2回「おふくわけ」への参加を呼びかけ、共同開発米の「おふくわけ米」を取り組みました。賛同した組合員から集まった合計9,137口もの注文を地域の生活クラブごとにまとめ、食の支援が必要な人に届けることができました。

■「おふくわけ」実験取組み地域とお届け先

第2回「おふくわけ」の支援先からメッセージが届きました


フードバンク愛知 魚住 裕子さん
物価の高騰が続く中での温かい支援に感謝!
子ども食堂やひとり親世帯への支援を行なう120の団体に「おふくわけ」を届けました。受け取った方々から「給食のない夏休みに届き、助かった」など、多くの感謝の声が寄せられています。物価の高騰が続く中、食品が集まらない時期でもあり助かりました。今後ともお力添えをお願いします。



信州みんなの食堂(長野県) 下里 かおりさん
育ち盛りの子どもたちには「やっぱりご飯がうれしい」
みなさんの寄付に深く感謝しています。いただいた無洗米は、毎週開催する子ども食堂で炊いて提供し、家計が苦しい家庭にもお分けしました。受け取った方々からは「自分では買えないのでうれしい」「お弁当にも入れてあげられる」など喜びの声が届いています。これからも、子どもたちの健全な成長にいかしていきます。



生活クラブ長野小林 多寿子さん
生活に困っている人を地域で支えたい気持ちはあっても、一人ではできないことが多いのも現実です。
「おふくわけ」は、「生活クラブの多くの組合員が関わることで、支援の輪を広げたい」というわたしたち組合員の想いからうまれました。
注文書に「1」と書くだけで、自分たちの想いを伝えることができます。この取組みをみんなで支えていきましょう。


■対象の地域生協=生活クラブ東京、生活クラブ神奈川、生活クラブ埼玉、生活クラブ長野、生活クラブ茨城、生活クラブ山梨、生活クラブ愛知、生活クラブ奈良
★生活クラブ食べるカタログ おふくわけ特集 2025年2月3回(07週)より転載しました。
【2025年2月3日掲載】