「かふぇを通じて身近な人を幸せにしたい」
【新連載】福祉を動かすキーパーソン
ワーカーズ・コレクティブ ひなたぼっこ
共同代表 浅野かおる(北海道・岩見沢市)
「生活クラブのまちづくり拠点」の呼びかけから、北海道岩見沢市で初めてのワーカーズづくりに挑戦! 2023年6月、組合員活動で出会った仲間たちと「地域の子育てをサポートできたら」との思いで、ワーカーズを結成し、一軒家を借りて1階にスープとパンと絵本のお店「かふぇ ひなたぼっこ(以下、「ひなたぼっこ」)」をオープンしました。2階は支部の活動拠点があり、日々力を合わせて地域に根差した福祉を実現しようと奮闘している共同代表の浅野かおるさんにインタビューしました。

ワーカーズ・コレクティブ ひなたぼっこ
共同代表 浅野かおるさん
―設立のきっかけは?
子育ては、ママだけ、家族だけでするものじゃなく、地域のおばさんもサポートしながら子どもたちを一緒に育てていけたらいいと、以前から思っていました。支部活動の拠点づくりの話があり、「岩見沢に何があったら暮らしやすいだろう」と仲間と話し合いを重ねていく中で、かふぇを作って、身体にいいものを食べて・ゆっくりできるよう絵本もある居場所を作りたいねとなりました。それなら、私が考えていた子育てサポートが形にできると思いました。

―浅野さんのかかわりは?
共同代表なので、運営の中心となり、北海道ワーカーズ・コレクティブ連絡協議会との情報交換をすることです。週に3~4日シフトに入り、調理と接客を担当しています。
―心に残っていることはありますか?
地域のママ同士が、「ひなたぼっこ」で出会い、お友だちになってランチを一緒に食べにきてくれていることです。知らない人同士、年配の方とママがお話している様子に、一期一会を感じました。
―大切にしていることを教えてください
来た人の心がゆるむ、なごむ、そういう雰囲気や場づくりをしたいです。
―近況は?
「ひなたぼっこ」を通じて、生活クラブを知って組合員になる人が何人かいました。お客さんにも、自分たちにも居場所になってきています。ワーカーズメンバー同士のなくてはならない存在になっていると感じています。
共同代表なので、運営の中心となり、北海道ワーカーズ・コレクティブ連絡協議会との情報交換をすることです。週に3~4日シフトに入り、調理と接客を担当しています。
―心に残っていることはありますか?
地域のママ同士が、「ひなたぼっこ」で出会い、お友だちになってランチを一緒に食べにきてくれていることです。知らない人同士、年配の方とママがお話している様子に、一期一会を感じました。
―大切にしていることを教えてください
来た人の心がゆるむ、なごむ、そういう雰囲気や場づくりをしたいです。
―近況は?
「ひなたぼっこ」を通じて、生活クラブを知って組合員になる人が何人かいました。お客さんにも、自分たちにも居場所になってきています。ワーカーズメンバー同士のなくてはならない存在になっていると感じています。

音楽会
―課題を教えてください
お客さんの数を読めないのが悩ましいです。ランチセットが完売になり、お客様の来店をお断りするのは申し訳ないので、いつでもだせるピザやカレーなどのメニューを用意して対応しようと考えています。
新メニューを充実させて、より広く知ってもらいたいと考えています。若い方はインスタをきっかけに来てくれますが、地域の方にも届くようチラシ配布を増やしたい一方で、時間が取れないことが悩みです。
―これから、どのようなことを実現したいですか?
お客さんともっと仲良くなりたい! 深いつながりまではなくとも、「話したい!」と思って来る人を増やしたいです。また、学校に行けない人も来られるような場所にしていきたいです。
―皆さんにメッセージをお願いします。
今回一緒にワーカーズを作った人は、付き合いの長い知り合いだったのに、同じ思いを持っていることは拠点の呼びかけがあり、話してみて初めて知りました。自分の思いを話してみることは大切だと気づきました。
自分ひとりができることには限りがあるので、サポートしたい気持ちを周りに広げ、それが岩見沢全体や子どもたちへつながるといいなと思っています。
身近な人の幸せを願って自分にできることをする、それが私にとっての福祉かなと思っています。

ひなたぼっこ全景