生活リハビリクラブ鴨居
事業所紹介
1995年野菜センター改築に伴い、組合員の「横浜にも福祉の活動拠点が欲しい」との思いが開設に繋がりましたが、1995年当時は予測した横浜市からの受託は叶いませんでした。
当時措置型のデイは500円の利用料でした。その中で利用料3000円+送迎料1000円=4000円の利用料でも、事業的には赤字でしたが生活クラブが補填して運営してきました。本当に利用者が来るのかと心配しましたが月ごとに利用者は増えました。日中独居で送り出しが出来ない、車椅子で送迎車が来る所まで降りられない、認知症で知らない所へは行けない等措置型のデイに行きたくても行けない人たちの需要が多かったのです。2000年からは介護保険制度に参入しました。2013年秋には「W.Coひまわり」を設立し、これまで運営を担っていた「W.Coくまさん」から引き継ぎ、生活リハビリクラブ鴨居の運営を担っています。
当時措置型のデイは500円の利用料でした。その中で利用料3000円+送迎料1000円=4000円の利用料でも、事業的には赤字でしたが生活クラブが補填して運営してきました。本当に利用者が来るのかと心配しましたが月ごとに利用者は増えました。日中独居で送り出しが出来ない、車椅子で送迎車が来る所まで降りられない、認知症で知らない所へは行けない等措置型のデイに行きたくても行けない人たちの需要が多かったのです。2000年からは介護保険制度に参入しました。2013年秋には「W.Coひまわり」を設立し、これまで運営を担っていた「W.Coくまさん」から引き継ぎ、生活リハビリクラブ鴨居の運営を担っています。
通所介護事業
定員10名で始まった通所介護事業は2011年に看護師を導入して規模拡大し、定員15名になりました。昼食は同じフロアで食事作りをしています。朝からお出汁の良い匂いがし、季節感あふれる出来立ての食事はご利用者からも「美味しい」と評判です。開所当時から行われている、年一回のバス遠足(介護保険以外の事業)は利用者・家族・スタッフの楽しみです。初詣、お花見などの四季を感じる行事を行い、「笑顔のキャッチボール」をキャッチフレーズとして楽しく豊かに過ごしていただけるよう心掛けています。
居宅介護支援事業
2015年10月に開設しました。在宅生活が継続できるように利用者の立場にたった適切なケアプランや介護者の負担軽減も視野に入れたケアプラン作成に努めています。包括支援センターや医療関係者等と連携をとり、研修会や地域会議に出席して情報交換も積極的に行っています。通所介護事業との連携を密にしてご利用者の総合的な支援に繋がっています。
活動
・日曜の空いているデイフロアを開放して鴨居運営会議のもとで、地域の居場所「通称 鴨カフェ」を、月一回開催しています。また、こどもの食をテーマに「こどもごはん」も毎月一回開催しています。簡単な調理や盛り付け、洗い物等を通じて食育を行っています。子供だけでなく家族や一般の方の参加もあり、少しずつ地域へ拡がってきています。
・2014年から介護保険では対応できないニーズに応えるために「ひまわり助け合いサービス」事業を行っています。民生委員や居宅介護支援事業所からの依頼を受けて活動しています。住み慣れた地域でその人らしく生活できるように、地域に必要な自立支援サービスを行っていきます。
事業所情報
都道府県 | 神奈川県 |
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事業者名 | 生活クラブ生協 |
事業所名 | 生活リハビリクラブ鴨居 |
郵便番号 | 2260003 |
所在地 | 横浜市緑区鴨居町2430-1 |
電話番号 | 045-932-0740 |
FAX番号 | 045-929-3803 |
メールアドレス | r-kamoi@bz03.plala.or.jp |
事業高(千円) | 39,055 |
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