2015年より認可保育園となることで、行政や他の保育所との結びつきも強まる。地域向けの子育て講座や保育室で月1回子育てひろばを開催し、卒、在園児の保護者や地域の人が参加している。生産者の畑で2歳児を中心に栽培や収穫体験をしている。地域に住む方からの紹介でスウェーデンのブンネ楽器による音遊びを保育に取り入れている。ケアセンターせたがや近隣施設との連携で高齢者との交流を行っている。自宅を開放して地域の居場所を運営している「おおがいさんち」と連携し、地域向けの企画や園児の多世代交流を進めている。