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生協の食材宅配【生活クラブ】
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2030行動宣言 重要目標 7
貧困と孤立を見過ごさず、自立に向けて寄り添い、支え合い、多様な居場所と働き方をつくります。

2030行動宣言 重要目標 7 貧困と孤立を見過ごさず、自立に向けて寄り添い、支え合い、多様な居場所と働き方をつくります。
 
現代社会が生み出す貧困に目を向け、広がる格差と社会的弱者を孤立させる社会構造の変革をめざします。
地域の連携により、セーフティーネットで守られ、価値のある存在として互いにつながりあえる社会をつくります。

取組方針

1.地域の人が気軽に相談できる窓口を設置

2.フードバンクや子ども食堂などを通じ食の再配分と食育を推進

3.地域での学習支援や職業訓練の仕組みを拡充し、社会的養護のもとで育つ子どもに伴走型支援

4.様々な違いに関わらず、互いに尊重し働きがいを感じられる仕事・職場を拡充

5.共済事業と地域でのたすけあいの仕組みづくり

誰も取り残すことなく、たすけあえるしくみをつくる

■社会的に不利な状況にある方へのサービスとケア

社会的に不利な状況にある人々が、衣食住に関するサービスやケアを身近に利用できるしくみをつくっています。その一環として、最低限度の生活の維持が難しい方などに対して、相談事業を行なっています。

 

「認定NPO法人コミュニティケア街ねっと」(千葉県)での家計相談の様子
■食の再配分と食育の推進

消費材をつくる生産者が集まる「生活クラブ親生会」と連携し、生活クラブフードバンクの取組みを推進しています。食品の提供先はこども食堂、居場所運営団体など、さまざまに広がっています。
 

組合員がボランティアで、食材の仕分け作業に取り組んでいます(フードバンク神奈川)
■誰もが役割のある場づくり

教育や進学に影響を及ぼす貧困の連鎖を断ち切るため、地域での学習支援や職業訓練のしくみを広げています。また、社会的養護の下で育つ子どもに対し一対一で継続的な支援をする、伴走型の支援をしています。
 

生活クラブ長野・辰野支部を中心に立ち上げたNPO法人「辰野自立支援の会あかり」の学習支援

 
■「生活クラブ共済ハグくみ」

消費材と同じように生活クラブの組合員が、自分たちで欲しいと思う保障を自分たちで作りました。保障だけでなく、家事介護支援や保育支援や移動サービスなど地域の人たちで直接的にたすけあうケアサービスの展開も行っています。

 
地域数※事業所が立地する自治体数(市区町村)
組合員どうしのたすけあい「エッコロ制度」
 

生活クラブ独自のたすけあいのしくみです。制度内容は各地の生活クラブによって異なりますが、組合員どうしが「お互いさま」の気持ちでたすけあうという趣旨は同じです。現在、14都道府県の生活クラブで実施されています。

★『生活クラブ2030行動宣言 サステナビリティレポート・2022年度実績』より転載(2023年9月)
 


 

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