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生協の食材宅配【生活クラブ】
国産、無添加、減農薬、
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2030行動宣言 重要目標 11
情報開示と自主管理を基本とし、自ら考え、決め、実行します。

2030行動宣言 重要目標 11 情報開示と自主管理を基本とし、自ら考え、決め、実行します。
 
組合員主権に基づく組織運営を基軸として、SDGs達成に主体的に取り組みます。SDGsを超える取組方針についても、自主的な目標を定め、実行していきます。

取組方針

1.組合員主権の組織運営を推進

2.組合員の安全・健康・環境に関わる情報の積極的な開示

3.原材料の調達から廃棄の各段階で独自の基準にもとづく管理と点検を実施

4.ICTを活用し、よりおおぜいに開かれた組合員活動を推進

独自の基準による管理と点検をすすめる

生活クラブの自主基準
健康で安心して暮らせる社会をめざし、生活クラブでは「消費材10原則」に基づく「自主基準」を設けています。その範囲は農業・漁業・畜産・加工食品・生活用品、そして全ての消費材に共通する容器包装・放射能の分野にわたります。自主基準は消費材をつくる際に守るべき規格と、未来のあるべき姿に消費材を導くためのガイドラインで構成されています。
 



消費材の自主基準登録数(青果物除く)


 
生活クラブならではの消費材Step Up点検
組合員が消費材の生産現場におもむき、製造工程などを確認する活動です。対面を基本としていますが、近年はオンラインも活用しています。組合員の率直な質問によって生産者は製造面の見直しや新たな発見をするなど、組合員と生産者の意見をもとに改良を重ねることで、消費材はブラッシュアップされています。


「ふんわりチーズドッグ」をつくる㈱ミサワ食品(製造元:㈱東京下町らぼ)の点検の様子(2019年)



消費材Step Up点検

放射能検査活動

2011年の東京電力福島第一原子力発電所の事故が発生してから、放射能による食品の汚染状況を全体的に把握するために検査を開始。徐々に検査装置の数を増強し、基準値をより厳しい数値に更新してきました。また、検査実績をもとにリスクが少ないと分かった品目の検査を減らし、検査すべき品目は検査頻度を増やしています。
ゲルマニウム半導体検出器
放射能検査数
 
2011年~2023年4月末現在
 消費材10原則
経済と社会に関する5つの原則と、環境に関する3つの原則、そして共生と自治に関する2つの原則で構成されています。消費材や取組みの一つひとつに反映され、“健康で安心な社会”の実現の基礎となっています。

重要目標11は、組合員活動についてまとめた、SDGsにとどまらない生活クラブ独自の目標です。
★『生活クラブ2030行動宣言 サステナビリティレポート・2022年度実績』より転載(2023年9月)
 


 

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