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生協の食材宅配【生活クラブ】
国産、無添加、減農薬、
こだわりの安心食材を宅配します。
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Think&Act 03 国内自給力アップをめざします。

原料や飼料の国産割合を高めることにより“生命の産業”である「農業」「漁業」「畜産」を振興します。消費者と生産者が一体となって、国内自給力の向上を図り、食の自立・健康増進・地域環境の保全に取り組みます。

  
*数値は『Think&Actデータブック2019』制作時点のものです。2020年度以降の情報は『2030行動宣言レポート』のページをごらんください。
 

【国産比率】1,048の加工食品が国産原材料比率7割以上!

2017年度の調査により、加工食品1,419品目のうち、1,048品目が国産原材料を7割以上使用していることがわかっています。

※2017年度以降は容量が複数ある品目も1品目として登録しています。(1種類のみの品目も1品目と登録)
・加工食品の国産原材料の使用割合
2017年度調査

消費材とは
生活クラブでは、取り扱う食品や生活用品を利潤追求が目的の「商品」ではなく、実際に使う人の立場にたった材であるという思いを込めて「消費材」と呼んでいます。

【飼料用米】2018年度の作付面積は4,154㏊

国内で飼育されている豚や鶏などの飼料の9割以上は、輸入に頼っているのが現状です。生活クラブでは1997年、飼料でも自給力の向上をめざして、豚に与える飼料用の米の生産を提携生産者とともにすすめ、2004年本格的に「飼料用米プロジェクト」がスタート。この先進的な取り組みは、新聞やテレビのマスコミにも取り上げられました。生産地域での横断的な協議の場を活用し、水田を中心とした耕畜連携を推進しています。2018年度の作付面積は、作付する作物の切り替えなどによる全国的な作付面積の減少(87%)の影響もあり、前年比約95.8%となりました。
 
・飼料用米の作付面積

飼料用米の普及を進める提携生産者が表彰されました

豚肉の提携生産者㈱平田牧場が「飼料用米活用畜産物ブランド日本一」(主催:一般社団法人日本養豚協会)の「農林水産大臣賞」(最優秀賞)を受賞! そして、鶏肉の提携生産者㈱秋川牧園が使用する飼料用米生産農家が 「飼料用米多収日本一」(主催:一般社団法人日本飼料用米振興協会、農林水産省)の「農林水産大臣賞」・「日本農業新聞賞」を受賞しました。(2018年3月)


表彰式にかけつけた組合員と生産者のみなさん
(『Think&Act データブック2019』より転載 2020年1月)
 

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