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*数値は『Think&Actデータブック2019』制作時点のものです。2020年度以降の情報は『2030行動宣言レポート』のページをごらんください。
Think&Act 10 自分たちで決めて、自分たちで実行します。
生活クラブは一人ひとりが主役です。組合員に関わる情報は大きなことから小さなことまですべて公開・共有します。その情報をもとに、自分たち自身で考え、決め、実行します。
【独自の基準】生活クラブならではの「消費材Step Up点検」を31回開催
生活クラブでは国の基準より厳しい独自基準を生産者と共に創り運営しています。
「消費材Step Up点検」は、組合員が生産現場を訪問し製造環境や工程を確認して、生活クラブの自主基準への到達点をチェックする活動です。点検結果は活動報告書に載せるとともに各地の生活クラブの機関紙で広報されています。
2018年度は31企画が実施され、235人の組合員が参加しました。
「消費材Step Up点検」は、組合員が生産現場を訪問し製造環境や工程を確認して、生活クラブの自主基準への到達点をチェックする活動です。点検結果は活動報告書に載せるとともに各地の生活クラブの機関紙で広報されています。
2018年度は31企画が実施され、235人の組合員が参加しました。
2018年度実績
利用者の目線で製造現場をチェック
組合員が行なう「消費材Step Up点検」には、食品添加物や農薬の削減、せっけんの使用など、組合員一人ひとりのこだわりの目線が活かされます。また、これによって消費材がつくられた背景や生産者の努力を知ることができ、組合員が共同購入に参加する意義を再認識する機会にもなっています。
2018年10月に㈱平牧工房で行われた生活クラブ(連合会)によるスライスロースハムの「現地点検」
組合員が行なう「消費材Step Up点検」には、食品添加物や農薬の削減、せっけんの使用など、組合員一人ひとりのこだわりの目線が活かされます。また、これによって消費材がつくられた背景や生産者の努力を知ることができ、組合員が共同購入に参加する意義を再認識する機会にもなっています。
2018年10月に㈱平牧工房で行われた生活クラブ(連合会)によるスライスロースハムの「現地点検」
生産者交流会】さかんな生産者交流会2018年度は20万8,320人が参加
組合員が消費材の生産現場を訪問したり、生産者が各地の生活クラブを訪れて組合員と交流する生産者交流会がさかんに行なわれています。組合員にとって生産者から直接情報を得られる、貴重な機会です。
・生産者交流会開催実績(のべ数値)
・生産者交流会開催実績(のべ数値)
2018年度実績
JAさがえ西村山のりんご園で生産者の説明を聞く組合員(2019年7月「庄内交流会」)
(『Think&Act データブック2019』より転載 2020年1月)
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