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生活クラブは映画「モンサントの不自然な食べもの」を応援しています

ドキュメンタリー映画「モンサントの不自然な食べもの」が9月1日(土)より東京・渋谷のアップリンクほかで全国順次、公開されます。
この映画で取り上げられる「モンサント」とはアメリカに本社をかまえる多国籍企業で、世界の遺伝子組み換え作物市場の約90%を誇るといわれています。
生活クラブ連合会は、遺伝子組み換えに反対し、組み換え作物や食品を食べない、つくらない運動に10年以上取り組んできました。
この映画を観ることによって一人でも多くの方が遺伝子組み換え問題をあらためて知り、運動のすそ野が広がるよう上映に協力することになりました。

【映画の概要】

世界の胃袋を握ること--- それがモンサントのビジネス戦略。
遺伝子組み換え世界シェア90%の、巨大グローバル企業のドキュメンタリー。
私たちに身近な食品、豆腐や納豆などのラベルにかならずある「遺伝子組み換えでない」という表記。
しかし、実は当たり前のように食卓にのぼる遺伝子組み換え作物、「不自然な食べもの」。
果たしてそれはどこから来るのでしょうか。
アメリカに本社をかまえるモンサント社、世界の遺伝子組換え作物市場の90%を誇ります。農薬メーカーとして有名で、除草剤ラウンドアップを製造しています。その一方でこのラウンドアップに耐性を持つ遺伝子組み換え作物を開発しました。ナタネ、ダイズ、トウモロコシなどの遺伝子組み換え技術の特許を取得し、作物の根幹である「タネ」を支配しています。
生物多様性、持続可能な社会の流れに対して正反対をいく企業の実態は、食べ物を利益追求の道具にてしまった自由経済そのものです。これは、どこかで遠くで起こっている出来事でなく、駅前のハンバーガーショップでも起きているといえます。その実態を取材したドキュメンタリー映画です。

ライブリー文化39週・10月号に映画割引券が

割引券見本当日一般料金より100円引きになる生活クラブの組合員特別割引券が、「ライブリー文化39週・10月号」7ページ下段にあります。
これは9月1日(土)から渋谷アップリンク(渋谷区宇田川町37-18トツネビル2階)での上映のみでご利用いただけます。ぜひ「ライブリー文化39週・10月号」を切り取って、ぜひご覧ください。1枚につき2人まで有効。ただし、他の割引(シニア、学割、サービスデイ等)との併用はできません。あらかじめ予告や上映日、上映時間、料金、会場は「モンサントの不自然な食べもの」のホームページでご確認のうえ、お出かけください。

  • 映画のチラシはコチラをご覧ください。
【2012年8月27日掲載】
 

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