『暮しの手帖』掲載記事で生活クラブ風車「夢風」が紹介されました
2017年09月25日:暮しの手帖
9月25日発売の2017年10-11月号(90 秋)の記事「電力は選ぶ時代 2」で、生活クラブの再生可能エネルギー普及をめざす活動が取り上げられました。
生活クラブ風車「夢風」は、地域に根付く再生可能エネルギーの発電所として、東京・神奈川・埼玉・千葉の生活クラブ生協の組合員と、建設地である秋田県にかほ市の市民との協力で2012年に建設された風力発電施設です。
「夢風」で発電された電気は、都市住民が中心の生活クラブ組合員が共同購入します。同時に、生活クラブは電気を買うだけではなく、にかほ市のみなさんとともに地元で生産された農産物・水産品などを使った加工品を開発し、首都圏の生活クラブ組合員が共同購入する取り組みも進めています。
記事ではこうした事例も含め、にかほ市の市民と再生可能エネルギーを使う都市住民が交流する活動などが、「地域を活性化させた好例」として評価されています。
再生可能エネルギー普及をめざす生活クラブの活動のひとつが、ていねいな取材にもとづいて詳しく紹介されています。おおぜいの方々に読んでいただきたい記事です。
ぜひ、書店などで手に取ってお読みください。
*『暮らしの手帖』10-11月号は、生活クラブの「本のカタログ」でも共同購入します(10月2日~6日注文・10月2回)。生活クラブ組合員の方は、ぜひご注文ください(一部地域・業態では注文締切と注文方法が異なる場合があります)。
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生活クラブの再生可能エネルギーへの取り組みのご紹介
>>生活クラブ風車「夢風」について詳しくはこちら
>>生活クラブ風車「夢風」建設5周年記念イベントの様子はこちら
>>電気の共同購入について詳しくはこちら
※いずれも生活クラブのウェブサイトの記事へのリンクです。
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