「東日本大震災・復興支援まつり2018 inみなとみらい」を開催します【生活クラブ生協・神奈川】
11月10日(土)、横浜市 みなとみらい・臨港パーク
今年で6回目を迎える「東日本大震災・復興支援まつり」を開催!
東日本大震災から7年が経過し、復興に向けた取り組みが進んでいますが、真の復興にはまだ時間を要します。生活クラブ生協神奈川は、岩手、宮城、福島の方たちの「忘れないでほしい」という思い、復興に向けて前進する人々の思いに寄り添いながら、復興・支援を継続して応援し、3・11を風化させないために、今年も「復興支援まつり」を開催します。
東北の復興に向けたメッセージを横浜の地から発信し、交流し、新しいつながりや絆を深めていきましょう。そして、共に未来への希望を築いていきましょう。
※今年もみなとみらい・臨港パークで開催します。お間違いのないようご注意ください。
2018年11月10日(土) 10:00~14:30 雨天決行
みなとみらい臨港パーク(パシフィコ横浜敷地内)
みなとみらい線「みなとみらい駅」 徒歩7分 JR「桜木町駅」徒歩12分
出展企画
東北の美食・生活クラブの消費材を味わおう!焼き牡蠣等海産物や、つみれ汁他被災地の名産品や、生活クラブ生協生産者の焼きそば、豚まん、焼き鳥、コーヒーなど!
ステージイベント
女川港大漁獅子舞「まむし」(宮城県)による獅子舞演舞
宮城県牡鹿郡女川町で活動しています。甚大な被害を受けた地域を元気づけるため、日々練習に励んでいます。
カテリーナによる歌とバンドゥーラ演奏
1986年、チェルノブイリ原発労働者の町プリピャチで事故発生の1カ月前に生まれ、幼少期より故郷ウクライナの民族楽器であるバンドゥーラに触れ、10歳の時に日本公演のため初来日。昨年、一昨年とウクライナの平和を願い、在邦のウクライナ人たちに声をかけ、平和への祈りの集いも開きました。チェルノブイリとフクシマの2度の被曝体験を持ち、ここ数年、福島県でのライブも増えてきています。
NPO法人 コドモワカモノまちingによる「ちびっこ集まれ!防災あそび&コミュニケーションゲーム」
2008年に団体を設立し、子ども・若者と人・自然・文化・地域のご縁を有機的に紡ぎ、一人一人の感動・感性・感謝の心が育まれる社会をつくることをミッションに活動しています。
3.11の経験から生まれた子ども自身が自分を守るための技を身につける「防災あそび」をします。
「聖光学院中高生生演奏 吹奏楽部」による演奏会
横浜市中区滝之上にある中高一貫の男子校。カトリック校ということもありボランティア活動を重視し、東日本大震災に際しても復興支援のボランティア活動を実施しています。
吹奏楽部は学校行事での演奏や地域の催しでの演奏のほか、毎年児童福祉施設へのチャリティー活動も行ないます。当日は復興支援の願いを込めて精一杯演奏いたします。
「東北復興支援カンパコーナー」
カンパグッズとして風に乗って願いを届ける5色旗‘ルンタ’に被災地への祈り、思いをこめたメッセージを書いてみませんか。
その他キーホルダーやマグネット、栞などのカンパグッズを販売します。
■主催
生活クラブ生活協同組合神奈川
■共催
東日本大震災復興支援まつり実行委員会
構成団体: 神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会、認定NPO法人WE21ジャパン、社会福祉法人いきいき福祉会、神奈川ネットワーク運動、認定NPO法人地球の木、NPO法人フォーラム・アソシエ、公益財団法人共生地域創造財団、生活クラブ親生会、さんえすクラブ、福祉クラブ生協、横浜北生活クラブ生協、横浜みなみ生活クラブ生協、かわさき生活クラブ生協、湘南生活クラブ生協、さがみ生活クラブ生協
【2018年10月24日掲載】