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【エネルギーと未来のはなし】第1回 エネルギーの未来を変える!生活クラブのアクション


日々の暮らしを豊かにしてくれる電気。当たり前のように生活の中にあるものですが、どこでどのように作られているのか目を向けてみると、2つの大きな問題が見えてきます。1つは発電によって発生する温室効果ガス(CO2/二酸化炭素)。2つめは原子力発電に伴う大きなリスクです。これらの問題を解決するためには、未来を見据えた計画が必要です。

今年の秋に、国のエネルギー基本計画が改定される予定です。これは今後のエネルギーのあり方を決める、重要な改定となります。生活クラブではこれまでの実践をふまえて、おおぜいの組合員の力をあわせ、エネルギー基本計画に再生可能エネルギー、脱炭素、脱原発の推進を盛り込むよう、さまざまなアクションを展開していきます。

どうして国に働きかけをする必要があるのか、生活クラブのアクションの内容とともに、これから6回にわたり紹介していきます。

2030年までを見通す国のエネルギー基本計画と生活クラブの3つの意見

近年は豪雨や台風、酷暑、山火事などのニュースをひんぱんに耳にするようになりました。これらの大きな原因のひとつとされているのが、私たちが日々の生活で生み出している温室効果ガス、CO2(二酸化炭素)です。そして、CO2の排出を減らす最も有効な手段とされているのが、省エネと再生可能エネルギーへの切り替えです。太陽光や風力、水力、バイオマス、バイオガスなどの環境への負荷が少ない方法で発電することで、化石燃料を使う火力発電はもちろん、原子力発電に頼らなくてすむようになります。


2018年7月に決定した国の現在のエネルギー基本計画では、さまざまな発電方法を取り入れるエネルギーミックスを進めるとしていながら、何も変わっていないのが現状です。また、原子力発電所の再稼働が前提で、再生可能エネルギーの目標値は消極的でした。近年の豪雨や台風、酷暑などを食い止めるためには、今年の秋の改定で挑戦的な高い目標を掲げる必要があります。

生活クラブではこれまで、エネルギーの使用を「減らす」、再生可能エネルギーを「つくる」、再生可能エネルギーを「使う」を柱に、独自に省エネルギーと再生可能エネルギーの利用を推進してきました。2016年には、再生可能エネルギーを中心とした電気の共同購入も開始。「生活クラブでんき」と名付けられ、契約した組合員の家庭に供給しています。これまでに引き続き「生活クラブでんき」の輪をさらに広げていくとともに、署名活動などを中心に、以下の3つの意見を国に働きかけていきます。

◆2030年エネルギー基本計画で再生可能エネルギー電力目標を60%以上、2050年は100%とすること。
◆巨大なリスクを抱える原子力発電は即刻廃止し、石炭火力発電は段階的に縮小し2050年までに廃止すること。
◆脱炭素社会に向けて、再生可能エネルギー主力電源化の実現にむけた推進と政策転換を早急にすすめること。

このアクションには、想いをともにするおおぜいの人たちの力が必要です。より良い世界の実現に向け、生活クラブのアクションにぜひ参加しませんか。

◆あなたも生活クラブのアクションに参加しませんか?


署名活動に参加したい方はこちらから


おうちの電気を「生活クラブでんき」に変更したい!という方はこちら

生活クラブのアクションQ&A


国が定めるエネルギー政策の基本方針で、少なくとも3年毎に検討されています。前回は2018年7月に計画が決定しました。2030年のエネルギーミックス達成に向けた方針に加え、2050年に向けたエネルギーのあり方についても書かれています。

この秋に改定が予定されている国のエネルギー基本計画に、再生可能エネルギーの推進と、原子力発電所の即刻廃止、石炭火力の2050年ゼロなどの政策を盛り込むように働きかけをしていきます。

パブリックコメントの提出を視野に入れています。パブリックコメントとは、公的機関が命令・規制・基準などを制定するにあたり、事前に案や関連資料を公表して広く一般から意見や情報を募集するものです。多様な意見・情報・専門知識を集め、公正な意思決定に役立てることを目的としています。
第2回は生活クラブの意見を一つずつ掘り下げていきます。

【2021年4月20日掲載】

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