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【サステイナブルな未来を一緒に考える】「牛乳が余っている」と聞いたけど、生活クラブの牛乳はどうなの?




ニュースやSNSなどで、「牛乳が余っている」と話題になっていました。これは近年のバター不足に対応するために、酪農家が牛乳の生産を増やしたところ、コロナ禍で消費が大きく減ってしまったことなどが理由です。乳牛は、生まれてから乳が出せるように成長するまで約2年の歳月が必要です。簡単に増やしたり減らしたりすることはできません。今回は牛乳の生産の背景について、いっしょに考えてみましょう。

牛乳の消費が減り持続可能な生産に影響

ここ数年、牛乳余りが取りざたされていますが、実は国内の生乳の生産量自体はコロナ禍前までは減り続けていました。酪農家の高齢化による廃業などが理由に挙げられ、生活クラブの指定酪農家も状況は変わりません。

さらに近年、牛に与える飼料の価格の世界的な高騰が続いていることや、パスチャライズド牛乳の利用が減っていることなどが、持続可能な牛乳の生産に大きな影響を与えています。

チーズをつくり続けるために工場を建設

生乳の生産量が減ったことから、これまで消費材のゴーダチーズの製造を委託してきた全酪連(全国酪農業協同組合連合会)でも安定した生産ができず、事業を撤退することに。そこで、指定酪農家の生乳を活用しこれからもチーズをつくり続けられるように、提携生産者の新生酪農が事業を引き継ぎました。2021年、新生酪農は栃木県の施設内にチーズ工場を建設。チーズづくりの拠点として稼働しています。
※ 新生酪農株式会社 : 生活クラブ生協と酪農生産者が共同出資し、1978年に設立された生活クラブの関連会社。
提携生産者の那須箒根酪農業協同組合の生乳を使ったゴーダチーズ。4ヶ月から5ヶ月じっくりと熟成します。(撮影/魚本勝之)

牛乳をおいしく飲み、食べていけるように工夫

チーズ工場では、新しい消費材のモッツァレラチーズの開発も開始。チーズのほかにも、「低脂肪牛乳」の製造過程でできる脂肪分を使った「新生酪農の生乳でつくったバター」や、アイスクリームなどもつくっています。約2年がかりで乳牛を育てて搾った大切な生乳を、余すことなく食べることが、持続可能な牛乳の生産につながります。
 



 

生活クラブの牛乳は、指定酪農家が大切に育てた牛から搾る生乳からできています。指定酪農家の働く姿を動画で紹介しています。

すべては安全でおいしい牛乳のために 親から子へ、引き継がれる酪農家の思い
食をつむぐ人たち・牛乳篇①
食をつむぐ人たち・牛乳篇②

 
生産者とともに国内自給力アップをめざします
生活クラブは、家庭で消費する基本の食材である生乳の産地を維持することが大切だと考えています。これからも生乳を生産し、食べ続けていけるように、組合員と指定酪農家、提携生産者が力を合わせ、国内自給力の向上をめざします。

★生活クラブ食べるカタログ 2022年10月1回(40週)より転載しました。
 
【2022年9月22日掲載】

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