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さようなら戦争さようなら原発 9.19大集会 「戦争法」強行から7年 福島原発事故を忘れない 13,000人が参加

(写真を削除しました。2022年10月11日)

9月19日、「さようなら戦争さようなら原発9.19大集会」は「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」と「さようなら原発1000万人アクション」の共催で代々木公園にて開催されました。台風の影響により展示ブースの設置は中止となりましたが、13,000人もの参加者(主催者発表)があり、生活クラブから15人の参加がありました。
(59文字削除しました。2022年10月11日)GX(グリーントランスフォーメンション)実行会議で表明された政府の原発推進方針に反対の声を上げました。

「NO!」と言える私たちを示していこう さようなら原発呼びかけ人 落合恵子さん

「2011年3・11から11年、何も解決していない。原子力の平和利用で始まった原発は、ロシアのウクライナ侵攻に乗じて、今また原発再稼働を進め、新しくまた原発をつくろうとしている。ウクライナでは子ども自体が奪われています。お年寄りは自分の最後の日々を奪われています。これが明日の私たちの姿なんだ、と心に刻みませんか。ここで「NO!」と言える私たちを示していこう」と訴えました。

福島第一原発刑事裁判を勝ち取る! 福島訴訟支援団団長 佐藤和良さん

「刑事裁判は高裁に控訴しているが6月6日に結審した。株主代表訴訟は刑事裁判で明らかになった証拠を基に東電幹部に13兆円の賠償を求める判決が出た。控訴審の再開を求めて署名活動を進めている。株主代表訴訟で得た力で勝ち取りたい。」と参加者に力添えをお願いしていました。同時に「汚染水の海洋放出は全国の漁業者と共に止めたい」と訴えました。

中央政府への闘いと連携して一つの原発を止める闘いを進めていこう! 東海第二原発差止訴訟団 大石光伸さん

「8月24日、岸田政権は来年夏以後、原発再稼働を目指し、既存原発の運転延長や次世代革新炉の開発や建設を進める方針である。共に発表された「原発7基追加再稼働」には東海第二原発が含まれている。中央政府への闘いと連携しなければ1つの原発も止められない。」と訴えました。
東海第二原発差止訴訟団の皆さん

雨風何があろうと皆がここで会えている。デモ行進で支援を訴えて頑張っていこう さようなら原発呼びかけ人 鎌田慧さん

「雨風何があろうと皆がここで会えている。これは運動に力強い確信を与えている。原発は政府が全面に立ち新増設を進めようとしている。デモ行進で支援を訴えて頑張っていこう」と結びました。
生活クラブの参加者は渋谷コースを力強くデモ行進しました。
 
参加した生活クラブのみなさん
 
【2022年9月29日掲載】
【2022年10月11日一部を削除し更新】
 

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