【生活クラブ連合会】工場の火災被害にあわれたマルハニチロ株式会社へお見舞いを届けました
2022年9月24日(土)深夜、生活クラブ連合会(本部:東京都新宿区、会長 村上彰一、以下生活クラブ)と提携関係のあるマルハニチロ株式会社(以下、マルハニチロ)の広島工場にて火災が発生し、製造ライン含め工場建屋はほぼ全焼という被害が発生しました。幸いにして人的被害はなかったものの、現時点で製造再開の見込みは立てられないという状況です。
生活クラブではこの状況を重く受け止め、マルハニチロとの長きにわたる提携関係を鑑み、10月17日(月)、火災のお見舞金として、300万円を届けました。また同日、生活クラブ生協の提携生産者で構成される団体の「生活クラブ親生会」からもお見舞金を届けました。
マルハニチロと当生協は、約30年前、旧ニチロ㈱時代に提携を開始しました。取り扱う品目は、焼売、春巻などの冷凍中華総菜や魚介加工品、菓子、そして当生協の組合員と一緒に開発に取り組んだ、「おさかなソーセージ」など、多岐に渡っています。提携品目の1つ1つは、情報公開、安心安全、国産原料の使用などの持続可能な食の追求という視点に基づき開発されたものです。当生協にとってマルハニチロは持続可能な食を実現するために欠かせない提携生産者です。
当生協で取り扱う品目の一部が広島工場で製造されており、当面の間取組を休止予定です。
生活クラブ連合会では今後もマルハニチロと提携する品目を安定的に利用し続けることで、工場の再建と休止品目の取組み再開を応援してまいります。
生活クラブではこの状況を重く受け止め、マルハニチロとの長きにわたる提携関係を鑑み、10月17日(月)、火災のお見舞金として、300万円を届けました。また同日、生活クラブ生協の提携生産者で構成される団体の「生活クラブ親生会」からもお見舞金を届けました。
マルハニチロと当生協は、約30年前、旧ニチロ㈱時代に提携を開始しました。取り扱う品目は、焼売、春巻などの冷凍中華総菜や魚介加工品、菓子、そして当生協の組合員と一緒に開発に取り組んだ、「おさかなソーセージ」など、多岐に渡っています。提携品目の1つ1つは、情報公開、安心安全、国産原料の使用などの持続可能な食の追求という視点に基づき開発されたものです。当生協にとってマルハニチロは持続可能な食を実現するために欠かせない提携生産者です。
当生協で取り扱う品目の一部が広島工場で製造されており、当面の間取組を休止予定です。
生活クラブ連合会では今後もマルハニチロと提携する品目を安定的に利用し続けることで、工場の再建と休止品目の取組み再開を応援してまいります。
左から、
マルハニチロ㈱ 生協・無店舗営業部部長 小島直様、常務執行役員 安田大助様、取締役専務執行役員 半澤貞彦様、代表取締役社長 池見賢様、
生活クラブ連合会専務理事代行・常務理事 岡田一弘、加工食品・生活文化部部長 木下雅晴、
生活クラブ親生会 事務局次長 鶴見亮様、 事務局 本間隆夫様
マルハニチロ㈱ 生協・無店舗営業部部長 小島直様、常務執行役員 安田大助様、取締役専務執行役員 半澤貞彦様、代表取締役社長 池見賢様、
生活クラブ連合会専務理事代行・常務理事 岡田一弘、加工食品・生活文化部部長 木下雅晴、
生活クラブ親生会 事務局次長 鶴見亮様、 事務局 本間隆夫様
【2022年10月20日掲載】