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生活クラブが第10回環境省グッドライフアワードにおいて 「環境大臣賞 優秀賞」を受賞

消費者の「食べたい!」が「住みたい!」につながった庄内地域のローカルSDGsプロジェクト

生活クラブ連合会(本部:東京都新宿区、以下生活クラブ、会長 村上彰一)は、第10回環境省グッドライフアワードにおいて「環境大臣賞 優秀賞」を受賞したことをお知らせします。

環境省 報道発表資料 2022年11月21日 「第10回グッドライフアワード」環境大臣賞最優秀賞等が決定


グッドライフアワードは、環境省が提唱する地域循環共生圏の理念を具現化する取組を表彰しその活動を応援するためのプロジェクトです。2022年度の第10回の環境大臣賞において、生活クラブと山形県庄内地域のローカルSDGsプロジェクトが優秀賞を受賞しました。なお、生活クラブは、地球生態系のためのごみ減量システム「グリーンシステム」の取組みにおいて、第6回環境省グッドライフアワード 環境大臣賞NPO・任意団体部門受賞を受賞し、今回2度目の受賞となります。

生活クラブが第6回環境省グッドライフアワード 環境大臣賞NPO・任意団体部門受賞(活動レポート2018年11月21日掲載)

■「庄内地域のローカルSDGsプロジェクト」について

生活クラブでは、これまでも生産から廃棄にいたるまで安全や健康、環境に配慮した品物の共同購入を通じ、持続可能な生活を実践し、消費者と生産者で様々な取組みを行なってきました。

本件の庄内地域においては、消費者と生産者という一次的な関係性にとどまらず、庄内地域の水田の維持と飼料自給の拡大を図る飼料用米の取組みや、太陽光発電所の建設、生産者による地域生協づくり、また移住定住の促進による地域の持続性確保などをともにすすめています。この背景には、水稲や青果物・果樹などの多様な農産物と、豚肉・水産物・加工食品などを、生協のしくみの上で生産と消費をしてきた、提携の歴史があります。

また、移住者向け集合住宅と地域交流拠点を整備運営する『TOCHiTO』プロジェクトを酒田市及び地元事業者とすすめており、現在、来年2023年春の入居予定者が決定、新たな地域づくりが始まっています。
庄内地域での視察交流の様子
庄内・遊佐太陽光発電所
*生活クラブの「つながるローカルSDGs」の取組みはこちらから
【2022年11月21日掲載】
 

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