「生活クラブでんき」を新たにブランディング
再生可能エネルギーを主とするでんきをわかりやすく、親しみやすくするためロゴとステイトメントなどを一新
生活クラブ事業連合生活協同組合連合会(本部:東京都新宿区 会長:村上彰一 以下、生活クラブ)で取り組む再生可能エネルギーを中心とした「生活クラブでんき」は、2023年4月1日からロゴ及びステイトメントなどを新たにブランディングしました。
2014年10月、全国の生活クラブ生協とその提携生産者が出資し、電力小売会社「㈱生活クラブエナジー」を設立しました。㈱生活クラブエナジーでは生活クラブ生協の組合員を対象に、再生可能エネルギーを中心とした「生活クラブでんき」の共同購入と省エネを伝える各種講座をすすめてきました。また、再生可能エネルギーによる自前の発電所の建設を推進するとともに、地域共生型を実践する全国の再生可能エネルギー発電所との提携を広げ、供給する電力の再生可能エネルギー比率を高めてきました。
㈱生活クラブエナジーの設立から8年が経過した現在、脱原発・エネルギー自治をさらに推進すべく、「生活クラブでんき」の新しいロゴとブランディングを制作しました。元々の志、理念を基本にすえ、よりわかりやすく、親しみやすくおおぜいの方への理解と共感を高めていく機会としたいと考えています。新しいロゴやステイトメントで、広く「生活クラブでんき」のブランドメッセージを発信していきます。
生活クラブ事業連合生活協同組合連合会(本部:東京都新宿区 会長:村上彰一 以下、生活クラブ)で取り組む再生可能エネルギーを中心とした「生活クラブでんき」は、2023年4月1日からロゴ及びステイトメントなどを新たにブランディングしました。
2014年10月、全国の生活クラブ生協とその提携生産者が出資し、電力小売会社「㈱生活クラブエナジー」を設立しました。㈱生活クラブエナジーでは生活クラブ生協の組合員を対象に、再生可能エネルギーを中心とした「生活クラブでんき」の共同購入と省エネを伝える各種講座をすすめてきました。また、再生可能エネルギーによる自前の発電所の建設を推進するとともに、地域共生型を実践する全国の再生可能エネルギー発電所との提携を広げ、供給する電力の再生可能エネルギー比率を高めてきました。
㈱生活クラブエナジーの設立から8年が経過した現在、脱原発・エネルギー自治をさらに推進すべく、「生活クラブでんき」の新しいロゴとブランディングを制作しました。元々の志、理念を基本にすえ、よりわかりやすく、親しみやすくおおぜいの方への理解と共感を高めていく機会としたいと考えています。新しいロゴやステイトメントで、広く「生活クラブでんき」のブランドメッセージを発信していきます。
実体のない「電気」をポジティブなイメージにしたく、 「幸せな電気」をイメージして作成しました。
ステイトメント
■「生活クラブでんき」の特徴
・原発に頼らない
・エネルギーの自治を実現して持続可能な社会をつくる
・温室効果ガスを削減する
・再生可能エネルギーを通じて発電事業者とおおぜいの生活クラブ生協組合員とがつながる電気
左:生活クラブ風車「夢風」(秋田県)、右:庄内・遊佐太陽光発電所(山形県)。いずれも生活クラブが出資し関係者と一緒に建てた発電所
・原発に頼らない
・エネルギーの自治を実現して持続可能な社会をつくる
・温室効果ガスを削減する
・再生可能エネルギーを通じて発電事業者とおおぜいの生活クラブ生協組合員とがつながる電気
左:生活クラブ風車「夢風」(秋田県)、右:庄内・遊佐太陽光発電所(山形県)。いずれも生活クラブが出資し関係者と一緒に建てた発電所
【2023年4月3日掲載】