第2回「おふくわけ」食の支援が必要な人にあなたの注文した消費材を届けます
寄り添う気持ちもいっしょに届ける「おふくわけ」に、
あなたも参加しませんか。
あなたも参加しませんか。
「おふくわけ」で支援の輪を広げよう
昨今、毎日の食事を満足にとることができず困っている人が増えています。
このような状況は、組合員にとっても決して他人ごとではありません。
そこで、組合員が消費材を注文することで支援に参加できる「おふくわけ」をはじめました。
今、必要な支援を最優先でやっていくことが、消費材をよりたくさんの人に知ってもらえる機会にもつながります。
支援された人だけでなく生産者や組合員にとってもうれしい、新しい支えあいのかたちです。
このような状況は、組合員にとっても決して他人ごとではありません。
そこで、組合員が消費材を注文することで支援に参加できる「おふくわけ」をはじめました。
今、必要な支援を最優先でやっていくことが、消費材をよりたくさんの人に知ってもらえる機会にもつながります。
支援された人だけでなく生産者や組合員にとってもうれしい、新しい支えあいのかたちです。
■対象の地域生協=生活クラブ東京、生活クラブ神奈川、生活クラブ埼玉、生活クラブ長野、生活クラブ茨城、生活クラブ山梨、生活クラブ愛知、生活クラブ奈良
「おふくわけ」の申込みは、インターネット注文「eくらぶ」または注文書から
■ eくらぶでの申込み方法
「eくらぶ」のトップページに表示される「おふくわけ」のバナーから、申込みページにアクセスできます。
※「eくらぶ」での申込みには、会員登録およびログインが必要です
「eくらぶ」のトップページに表示される「おふくわけ」のバナーから、申込みページにアクセスできます。
※「eくらぶ」での申込みには、会員登録およびログインが必要です
■ 個人注文書での申込み方法
11月4回の注文書裏面の6桁番号記入欄に注文番号「697141」を、数量欄に申し込む口数を記入してください。
※班配送の還元対象です ※個別配送料(システム手数料)の対象金額に含まれます。
※個人別配達明細表には「フードバンクおふくわけ米(寄付)」と記載されます。
次回は2025年2月頃を予定しています。
「おふくわけ」の流れ
「eくらぶ」または注文書で、「おふくわけ」を申し込みます。
▼
組合員が注文した「おふくわけ」の品目をまとめて、地域のフードバンク団体※に届けます。※一部の地域では配送センター
▼
地域のフードバンク団体を通じて、食の支援を必要とする人に消費材が届けられます。
こんなに集まった!はじめての「おふくわけ」
2024年6月3回に、第1回「おふくわけ」への参加を呼びかけました。取り組んだのは、簡単調理ですぐ食べられる1食分の「おふくわけセット」と、共同開発米の「おふくわけ米」の2つの品目です。賛同した組合員から集まった合計10,945口もの注文を地域生協ごとにまとめ、食の支援が必要な人に届けることができました。
■「おふくわけ」実験取組み地域とお届け先
第1回「おふくわけ」の支援先からメッセージが届きました
フードバンク愛知 魚住 裕子さん
物価の高騰が続く中での温かい支援に感謝!
子ども食堂やひとり親世帯への支援を行なう120の団体に「おふくわけ」を届けました。受け取った方々から「給食のない夏休みに届き、助かった」など、多くの感謝の声が寄せられています。物価の高騰が続く中、食品が集まらない時期でもあり助かりました。今後ともお力添えをお願いします。
信州みんなの食堂(長野県) 下里 かおりさん
育ち盛りの子どもたちには「やっぱりご飯がうれしい」
みなさんの寄付に深く感謝しています。いただいた無洗米は、毎週開催する子ども食堂で炊いて提供し、家計が苦しい家庭にもお分けしました。受け取った方々からは「自分では買えないのでうれしい」「お弁当にも入れてあげられる」など喜びの声が届いています。これからも、子どもたちの健全な成長にいかしていきます。
生活クラブ長野小林 多寿子さん
「おふくわけ」は、「多くの組合員と力をあわせることで、支援の輪を広げたい」という、わたしたち組合員の率直な想いからうまれました。
消費材を届けることで支援先の活動を支えることができます。そのうえで、「食べる力」を広げ、少しでも消費材の利用につながるならば、こんなにうれしいことはありません。注文書に「1」と書くだけで、生産者や自分たちの想いを伝えることもできます。この取組みをみんなで支えていきましょう。
■対象の地域生協=生活クラブ東京、生活クラブ神奈川、生活クラブ埼玉、生活クラブ長野、生活クラブ茨城、生活クラブ山梨、生活クラブ愛知、生活クラブ奈良
★生活クラブ食べるカタログ 生活クラブフードバンク特集 2024年11月4回(48週)より転載しました。
【2024年11月11日掲載】