メッセージカードで生産者にエールを送ろう!デポー農産物キャンペーン
メッセージで提携産地の生産者とつながる「農産物キャンペーン」
東京・神奈川・埼玉・千葉に44店舗ある生活クラブのお店「デポー」では、提携産地とのつながりを実感できるイベントとして、11月25日より、「農産物キャンペーン」を店内でスタートしました。
キャンペーン期間中、提携生産者からのメッセージカードを店内に掲示するとともに、組合員は提携産地へ、いつも食べている野菜のおいしさ、応援、感謝の気持ちを、メッセージカードで伝えます。
キャンペーン期間中、提携生産者からのメッセージカードを店内に掲示するとともに、組合員は提携産地へ、いつも食べている野菜のおいしさ、応援、感謝の気持ちを、メッセージカードで伝えます。
フロアーを飾り付けてキャンペーンを盛り上げます
集まったメッセージは、生産者メッセージといっしょに掲示したあと、提携産地の生産者に送られます。
メッセージの掲示と交換をつうじ、消費者と生産者のつながりが感じられる機会を、来所する組合員とともにつくる、デポーならではの冬の恒例行事です。
メッセージの掲示と交換をつうじ、消費者と生産者のつながりが感じられる機会を、来所する組合員とともにつくる、デポーならではの冬の恒例行事です。
フロアーで組合員にメッセージへの協力を呼びかけ
集まったメッセージはフロアーに飾ったあと生産者に届けられます
「苦労して育てた野菜をぜひ組合員に食べてほしい」の声が届いています。
今年は天候不順の影響がとりわけ大きく、予定通りの出荷ができなかったり、産地の暑さで品質管理が難しい品目があったり、産地にとってはとても厳しい年でした。それでも、「暑さの中、組合員の笑顔を想像して農作業をがんばりました」「苦労して育てた野菜をぜひ食べてほしい」 との産地からの声が届いています。
サニーレタスを生産している竹田さん親子(ながさき南部野菜組合)
その他、たくさんの生産者からメッセージが届きました。
抽選でおすすめ「農産物セット」のプレゼントも!
「農産物キャンペーン」では、デポーごとに、あらかじめ決めた品目について、レシピ提案や試食をとおして産地紹介やおすすめの食べ方を伝えながら、各デポー100枚を目標に店頭でメッセージを集めています。
メッセージを書いてくれた組合員の方には、キャンペーン期間終了後、抽選で各デポー5人に、おすすめの「農産物セット」がプレゼントされる、うれしい「お楽しみ」付きです。
メッセージを書いてくれた組合員の方には、キャンペーン期間終了後、抽選で各デポー5人に、おすすめの「農産物セット」がプレゼントされる、うれしい「お楽しみ」付きです。
メッセージカードは店内ですぐに書くことができます
書いたメッセージは所定の場所に入れるかスタッフにお渡しください。
※カードのデザインは地域ごとに異なります。
※カードのデザインは地域ごとに異なります。
キャンペーンは12月14日(土)まで。美味しい野菜をとどけてくれる生産者とのつながりを実感できるイベントに、あなたも参加しませんか。
日に日に寒さがつのるこの時期は、鍋物や煮物で野菜をたっぷり食べたい季節。デポーには新鮮な旬の冬野菜がたくさん入荷しています。ぜひお近くのデポーに行ってみてください。
*今年は同時期に、青果担当のデポーワーカーズ(スタッフ)による「POPコンテスト」も開催。青果コーナーのPOPにもぜひご注目ください!
日に日に寒さがつのるこの時期は、鍋物や煮物で野菜をたっぷり食べたい季節。デポーには新鮮な旬の冬野菜がたくさん入荷しています。ぜひお近くのデポーに行ってみてください。
*今年は同時期に、青果担当のデポーワーカーズ(スタッフ)による「POPコンテスト」も開催。青果コーナーのPOPにもぜひご注目ください!
青果担当ワーカーズのPOPコンテストも実施中!
▲フロアーワーカーズ力作のPOPにもご注目ください
生活クラブの野菜について
生活クラブでは、取り扱うすべての野菜を「アースメイド野菜」と呼んでいます。化学合成農薬や化学肥料はできるだけ使わず、生産者と一緒に土づくりから始め、「いつ・誰が・どこでどのように作ったか」という栽培履歴をすべて明らかにすることを基本としています。
そのなかでも、生活クラブ独自の基準で野菜を生産するのはもちろんのこと、生活クラブの理念に賛同してサステイナブル(持続可能)な作物づくりに率先して取組み、産地見学など組合員との交流もある産地を「提携産地」と呼びます。
生活クラブの野菜について
生活クラブでは、取り扱うすべての野菜を「アースメイド野菜」と呼んでいます。化学合成農薬や化学肥料はできるだけ使わず、生産者と一緒に土づくりから始め、「いつ・誰が・どこでどのように作ったか」という栽培履歴をすべて明らかにすることを基本としています。
そのなかでも、生活クラブ独自の基準で野菜を生産するのはもちろんのこと、生活クラブの理念に賛同してサステイナブル(持続可能)な作物づくりに率先して取組み、産地見学など組合員との交流もある産地を「提携産地」と呼びます。
【2024年12月2日掲載】