協同組合フェスティバルに生活クラブがブース出展&シンポジウム登壇します
今年2025年は、国連の定めた「国際協同組合年」。そして国際協同組合デー(毎年7月第1土曜日)である7月5日(土)に、『協同組合フェスティバル』が開催されます。
協同組合やSDGsについて“見て、聞いて、体験”できる、さまざま協同組合のブース出展、新鮮な農産物の販売、スペシャルゲストによるステージなどの企画が盛りだくさんなイベントです。
生活協同組合である生活クラブは、日本大学芸術学部との産学連携プロジェクトを紹介するブースを出展し、学生の取材によって見えてきた生活クラブの取組みの価値などを展示、また学生が制作した冊子と消費材の販売も行ないます。
さらに同日、隣接するホールにて実施されるシンポジウム『“協同”がよりよい世界を築く~連続シンポジウム・座談会 第4回「SDGsと協同組合」』では、第2部に生活クラブ連合会顧問の伊藤由理子氏が登壇し、生活クラブにおける「ローカルSDGsの取組み」とデンマークからの学びについて報告します。
「協同組合って、何だか難しそう」といったイメージが変わるような、誰でも楽しめて、学べる、そして未来のヒントが見つかるようなイベントです。
参加費は無料、大人も子どももどなたでも参加OKですので、ぜひ当日は会場へお越しください!
協同組合やSDGsについて“見て、聞いて、体験”できる、さまざま協同組合のブース出展、新鮮な農産物の販売、スペシャルゲストによるステージなどの企画が盛りだくさんなイベントです。
生活協同組合である生活クラブは、日本大学芸術学部との産学連携プロジェクトを紹介するブースを出展し、学生の取材によって見えてきた生活クラブの取組みの価値などを展示、また学生が制作した冊子と消費材の販売も行ないます。
さらに同日、隣接するホールにて実施されるシンポジウム『“協同”がよりよい世界を築く~連続シンポジウム・座談会 第4回「SDGsと協同組合」』では、第2部に生活クラブ連合会顧問の伊藤由理子氏が登壇し、生活クラブにおける「ローカルSDGsの取組み」とデンマークからの学びについて報告します。
「協同組合って、何だか難しそう」といったイメージが変わるような、誰でも楽しめて、学べる、そして未来のヒントが見つかるようなイベントです。
参加費は無料、大人も子どももどなたでも参加OKですので、ぜひ当日は会場へお越しください!
■協同組合フェスティバル 開催概要
日時:2025年7月5日(土)10:00~16:00
会場:東京国際フォーラム ホールE2
東京都千代田区丸の内3-5-1
内容:日本各地のさまざまな協同組合が一堂に会し、ブース出展や体験コーナーなどが展開されます。また特設ステージでは、お笑い芸人たかまつななさんや、QuizKnock・東言さんによるスペシャルプログラムも予定しています。
フェスティバル案内ページ
https://www.japan.coop/iyc2025/coopfes.php


■シンポジウム 開催概要
日時:2025年7月5日(土)
第一部▶10:30~12:15 第二部▶13:30~15:00
※生活クラブ・伊藤顧問の登壇は第二部のみ
会場:東京国際フォーラム ホールD1
※当日オンライン視聴/後日オンデマンド視聴もあり
内容:第二部テーマ▶持続可能な暮らしのために、先人から学び、未来へつなぐ~協同組合の父 賀川豊彦とSDGs~
報告内容・登壇者等の詳細はフライヤーをご覧ください。
なお参加は事前申込みが必要です(申込み〆切:会場参加…6月26日(木)/WEB参加・オンデマンド配信…7月1日(火))。
シンポジウム案内ページ(ページ内に申込みフォームあり)
https://www.japan.coop/wp/19092


※生活クラブは「2025国際協同組合全国実行委員会」のメンバーです。
※国際協同組合年について
国連は「一年間を通じて、平和と安全、開発、人権/人道の問題など、ひとつの特定のテーマを設定し、国際社会の関心を喚起し、取り組みを促すため」に「国際年」を制定しています。
持続可能な生産と消費、食料安全保障、気候変動対策、地域の人々への医療・福祉、働きがいのある人間らしい仕事の創出、すべての人が参加できる社会づくりなど、さまざまな分野で持続可能な開発目標(SDGs)に貢献している協同組合を評価し、その認知の向上と協同組合の振興のために、2025年を国際協同組合年(International Year of Cooperatives:IYC)に定めました。