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生活クラブは災害に対してどんな備えをしているの?

サステイナブルな未来を一緒に考える

生活クラブは災害に対してどんな備えをしているの?

いつ起こるか分からない、地震や豪雨などの自然災害。 生活クラブでは、そんな「もしも」の時に備えていくつかの拠点に防災用品を備蓄し、組合員には家庭での備蓄を呼びかけています。「ふだんの暮らし」を守るための具体的な取組みを見てみましょう。

ふだんからの備えと組合員の力で被災地を支援

山形県庄内地域の豪雨災害で被災した水田で、流入した土砂の撤去作業にあたる組合員。カンパによる支援金を活用して現地へ
 
甚大な被害をともなう自然災害が、毎年のように発生しています。
災害がいつ起きても迅速に対応できるように、生活クラブは物流センター内などに約1,000世帯の3日間分の食品・飲料水・防災雑貨を備蓄しています。さらに復興支援の一環として組合員にカンパを募り、被災した提携生産者への御見舞金や、支援活動に参加する人員の派遣費用として使用しています。東日本大震災や能登半島地震、山形県庄内地域の豪雨災害のカンパを実施しました。

※1 世帯あたり4人を想定。発災直後は交通網の寸断などにより、行政からの支援物資が3日以上到着しないことが想定されるため、最低でも3日分の食料品の確保が望ましいとされています(参考:農林水産省/災害時に備えた食品ストックガイドより)

防災用品 飲料水、ラジオ、インスタント麺、缶詰などのイラスト
生活クラブの防災備蓄
※組合員の家族構成を1世帯4名と想定し1,000×4名=4,000人分×3日

復興支援カンパ実績
※第1次~第10次カンパの総額

災害時には生活クラブへ優先供給される「防災用飲料水」

防災用飲料水の備蓄倉庫
 
生命の維持に欠かせない飲料水は、ライフラインの停止に備えて必ずストックしておきたいもの。1人あたり1日3L、家族の人数分が必要とされています。
生活クラブでは飲料水の安定した備蓄体制のために、2つの製造元の2L防災用飲料水を取り組んでいます。有機フッ素化合物( PFAS)は不検出、放射性物質の検査もしています。災害時には生活クラブへ優先的に供給され、被災した提携産地や組合員への支援物資にも役立てられます。災害時にも供給できるように、製造元2社と生活クラブの物流センター内に約6万ケースを確保しています。

※ 湯せん、食品や食器を洗う水は別途必要です
(参考:農林水産省/災害時に備えた食品ストックガイドより)

家庭での備えは、日常的に使って備蓄する「回転備蓄」を

回転備蓄マーク

生活クラブでは、食品や飲料、日用品を日常的に使いながら無理なく備蓄する「回転備蓄」を呼びかけています。賞味期限の長い消費材やペーパー類を少し多めに注文して、使った分を買い足すだけ。
日ごろから利用しているものが防災用品となる手軽さが利点です。また、いざという時に食べ慣れたものがあると、安心感にもつながります。

注文するだけで、いざという時の備えに!

防災用品として長期保存できる缶詰や、自然解凍で食べられる消費材などを揃えています。
社会の存続をおびやかす危機への対策をすすめ、暮らしと未来を守ります
 
防災用品として長期保存できる缶詰や、自然解凍で食べられる消費材
 
もしもの時にはたすけあえる仕組みづくりと備えをしているんだね(イラスト)
社会の存続をおびやかす危機への対策をすすめ、暮らしと未来を守ります
気候や災害などの危機への対策をすすめ、持続的な生産と消費を確かなものとし、人々の暮らしを守ります。
生活クラブ2030行動宣言ロゴマーク

★生活クラブ食べるカタログ 2025年8月4回(34週)より転載しました。
 
【2025年8月4日掲載】

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