厳選した鶏肉の旨みたっぷりの「参鶏湯」が新登場 〜韓国のドゥレ生協で親しまれる本場の味を生活クラブで〜
2025年12月 期間限定で取扱い開始
生活クラブ事業連合生活協同組合連合会(本部:東京都新宿区、会長 村上彰一、以下生活クラブ)は、大韓民国の韓国ドゥレ生協連合会(以下ドゥレ生協)との「味の文化交流企画」の一環として、韓国で人気の高い伝統薬膳料理「参鶏湯(サムゲタン)」を2025年12月下旬に期間限定で取り扱います。
生活クラブ事業連合生活協同組合連合会(本部:東京都新宿区、会長 村上彰一、以下生活クラブ)は、大韓民国の韓国ドゥレ生協連合会(以下ドゥレ生協)との「味の文化交流企画」の一環として、韓国で人気の高い伝統薬膳料理「参鶏湯(サムゲタン)」を2025年12月下旬に期間限定で取り扱います。

本品は、韓国の生活協同組合であるドゥレ生協オリジナルの食品です。ドゥレ生協は生活クラブと同じように食の安心・安全を追求している生協であり、本品も抗菌生物質を一切使わずに飼育した鶏をまるごと一羽使用しています。また、有機栽培のもち米、にんにく、ナツメ、高麗人参などを詰めて長時間煮込んでいるため、お肉がホロホロとほぐれるほどしっとり柔らかく仕上がっています。味付けは少量の食塩のみなので、シンプルながらも鶏の旨みがしっかり感じられる滋味深い味わいです。お好みで塩・コショウ、ねぎ、またはキムチなどを加えてお召し上がりください。1袋900g入りなので2~3人で分けられる十分なボリューム感があり、調理済みレトルト品のため、ドゥレ生協の組合員が普段から食べている味をそのままに、手軽に参鶏湯を食卓で楽しむことができます。また湯せんや電子レンジ調理のほか、鍋に移して温めるとスープが煮詰まって、よりコクが増しおいしく食べられます。
■製品情報

※一部地域の生活クラブでは取扱いがない場合があります
| 品 名 | 参鶏湯(サムゲタン) |
|---|---|
| 内 容 量 | 900g |
| 規 格 | 常温 |
| 賞味期限 | 300日 |
| 価 格 | 2,074円(税込) |
| 提携先 | 株式会社第一物産(東京都) |
| 製造元 | ソンヨン食品株式会社(韓国忠清南道論山市) |
韓国のドゥレ生協連合会と生活クラブの「味の文化交流」について
韓国ドゥレ生協連合会は1997年に結成され、ソウル首都圏近郊を中心に発展してきた生協で、「ドゥレ」とは日本語の「結(ゆい)」を意味しています。ドゥレ生協の原則は「自給率を高める」「化学農薬を使わない農産物づくり」「品物の価格は生産者と組合員が話しあって決める」など、生活クラブととても近い理念がある生協です。
生活クラブと韓国とのつながりは長く、1983年から韓国の協同組合との交流をスタートしました。その後、韓国で次々と生協が生まれる中、各地域の生活クラブでも韓国の生協職員の研修を受け入れ、2008年からは連合会同士の交流も始まりました。
さらに2016年からは、食を通じて日本と韓国の市民同士の共感と連帯感を広げていこうと、ドゥレ生協との「味の文化交流」を初めて実施。一人ひとりの組合員がドゥレ生協の「生活材」(取り扱う品物のこと)を注文し味わうことで、国を越えて気軽に交流できるようにしました。これまでに生活クラブとドゥレ生協は何度か「味の文化交流」を行ない、日本でもなじみのあるコムタンやトッポキ、味付韓国海苔など、韓国ならではの味を届けてきました。コロナ禍でいったん休止していた時期もありましたが、2026年はこの「参鶏湯」で実施します。
生活クラブと韓国とのつながりは長く、1983年から韓国の協同組合との交流をスタートしました。その後、韓国で次々と生協が生まれる中、各地域の生活クラブでも韓国の生協職員の研修を受け入れ、2008年からは連合会同士の交流も始まりました。
さらに2016年からは、食を通じて日本と韓国の市民同士の共感と連帯感を広げていこうと、ドゥレ生協との「味の文化交流」を初めて実施。一人ひとりの組合員がドゥレ生協の「生活材」(取り扱う品物のこと)を注文し味わうことで、国を越えて気軽に交流できるようにしました。これまでに生活クラブとドゥレ生協は何度か「味の文化交流」を行ない、日本でもなじみのあるコムタンやトッポキ、味付韓国海苔など、韓国ならではの味を届けてきました。コロナ禍でいったん休止していた時期もありましたが、2026年はこの「参鶏湯」で実施します。
【2025年12月22日掲載】