国産鶏種の育種から消費まで
一つのチームでつなぐ
丹精國鶏(たんせいくにどり)


日本で流通している鶏肉の大半が外国鶏種ですが、生活クラブでは希少な国産鶏種「はりま」を「丹精國鶏」と名付けて取り組んでいます。外国鶏種は海外の事情によって輸入が止まるなどのリスクがあるのに対し、国産鶏種は国内で種の管理を行ない、育種改良から消費まで国内で完結できるのが特徴です。
生活クラブでは「丹精國鶏」を食べることで、日本で鶏肉を安定して生産し続けられる未来をめざしています。


(株)イシイ
独立行政法人家畜改良センター兵庫牧場で育てられたヒナを交配し、鶏肉の生産者へ出荷。国内で生産されている鶏肉のうち、2%にも満たない国産鶏種の安定供給を支えています。

(株)秋川牧園/群馬農協チキンフーズ(株)/オンダン農業協同組合(関西のみ)
鶏の健康を考え、太陽の光や風が入る開放型鶏舎で一般よりも一羽あたりの面積を広くし、55日以上かけて飼育。飼料は遺伝子組み換えの混入を防ぐため分別されたトウモロコシや大豆かすに、国産の飼料用米をブレンドしてあたえています。

(株)秋川牧園/全農チキンフーズ(株)/(株)丸本(関西のみ)
精肉や手軽に食べられる加工品など、幅広い消費材を製造しています。

組合員
国産鶏種を安定して生産し続けるために必要な消費量を算出。年間で200万羽という利用目標を設定し、利用を広げています。さらに、生産者との協議会に参加し課題を共有するなど生産にも関わっています。
私たちは一つのチーム
生産者との協議会に参加し、私たちは食を自治するために国産鶏種を守るチームなのだと感じています。持続可能な生産のためには、食べる仲間を増やすことが大切です。『丹精國鶏』はおいしさも抜群なので、試食もできる生産者交流会などに参加して、ぜひ食べてみてください!

生活クラブ神奈川 籠島 雅代さん

独立行政法人 家畜改良センター兵庫牧場
「丹精國鶏」のもととなる鶏種を維持管理。鶏の肉づきをよくするなど、より効率的においしい鶏肉を生産するための改良も担っています。
「丹精國鶏」のもととなる鶏種を維持管理。鶏の肉づきをよくするなど、より効率的においしい鶏肉を生産するための改良も担っています。

弾力と深い味わいを楽しんで

持続可能な調達を基本とし食の国内自給を追求します
家庭で消費する基本の食材でありさまざまな加工品の原料にもなる一次産品※をつくり食べ続けていけるように、提携生産者と協力して国内自給力のアップをめざしています。
※ 青果物やお米、牛乳、鶏卵、肉類など、自然からとったままの状態で、加工されていないもののこと。
家庭で消費する基本の食材でありさまざまな加工品の原料にもなる一次産品※をつくり食べ続けていけるように、提携生産者と協力して国内自給力のアップをめざしています。
※ 青果物やお米、牛乳、鶏卵、肉類など、自然からとったままの状態で、加工されていないもののこと。

★生活クラブ食べるカタログ 2026年5月1回(18週)より転載しました。
【2026年4月20日掲載】