生活クラブ風の村グループホーム作草部
事業所紹介
2012年、2013年に「東京国税局作草部寮跡地への福祉施設整備について(要望書)」が地元自治会より提出され、高齢社会の諸問題を解決できる多目的・複合的な社会福祉施設の整備を地域で強く要望されていました。地域住民は、多機能・複合的施設で地域交流が図れる緑の多い施設を望まれ、それを実現するためには、当該国有地程度の敷地面積が必要であり、なにより周辺に代わりになるような土地がありませんでした。そこで生活クラブ風の村が土地借用に向けて千葉財務局との折衝を開始しました。
財務局は土地を貸与するうえで「実施事業は社会福祉事業に限る」ルールがあり、最終的に現在の組み合わせ(高齢者デイ、小規模多機能、高齢グループホーム、障がい児放課後等デイサービス)になりました。また、地域交流スペースは厚労省から推奨されていることから組み込むことができました。なお、小規模多機能と認知症対応型共同生活介護(グループホーム)は千葉市の公募事業に応募しで採択されたものです。
このように地域から求められ、地域密着事業である小規模多機能とグループホームを構える文字通り「地域」がテーマの複合施設として、2017年4月に開設しました。尚、高齢デイ及び小規模多機能は、既存施設であるデイサービスセンター光、小規模ひなたぼっこ(どちらも作草部と隣接する千葉市中央区椿森)の移転です。
地域の地域による地域のための施設であるために、地域の皆さんと協力しながら互いに支え合う仕組みを作っていきたいと思います。
財務局は土地を貸与するうえで「実施事業は社会福祉事業に限る」ルールがあり、最終的に現在の組み合わせ(高齢者デイ、小規模多機能、高齢グループホーム、障がい児放課後等デイサービス)になりました。また、地域交流スペースは厚労省から推奨されていることから組み込むことができました。なお、小規模多機能と認知症対応型共同生活介護(グループホーム)は千葉市の公募事業に応募しで採択されたものです。
このように地域から求められ、地域密着事業である小規模多機能とグループホームを構える文字通り「地域」がテーマの複合施設として、2017年4月に開設しました。尚、高齢デイ及び小規模多機能は、既存施設であるデイサービスセンター光、小規模ひなたぼっこ(どちらも作草部と隣接する千葉市中央区椿森)の移転です。
地域の地域による地域のための施設であるために、地域の皆さんと協力しながら互いに支え合う仕組みを作っていきたいと思います。
千葉市にお住まいの認知症のある高齢者が、9名1ユニットで共同生活を行うことにより、認知症の周辺症状が緩和され自立した生活を営むことができる入居系施設です。(定員:18名 9室×2ユニット)生活クラブ風の村では初めての認知症対応型共同生活介護(グループホーム)です。
事業所情報
都道府県 | 千葉県 |
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事業者名 | 社会福祉法人生活クラブ |
事業所名 | 生活クラブ風の村グループホーム作草部 |
郵便番号 | 2630015 |
所在地 | 稲毛区作草部1-15-17 |
電話番号 | 043-445-8922 |
FAX番号 | 043-285-6877 |
メールアドレス | gh.sakusabe@kazenomura.jp |
事業高(千円) | 103,847 |
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