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2030行動宣言レポート 03
地球の生態系を維持するため、海や陸の環境保全と気候変動対策に取り組みます。

2030行動宣言レポート 03 地球の生態系を維持するため、海や陸の環境保全と気候変動対策に取り組みます。
 
生物多様性をおびやかす遺伝子操作を行なった食物を扱わないことを基本とし、その生産に反対します。
また、生産・流通・消費・廃棄の各段階での環境配慮とともに重点的に温室効果ガスの削減に取り組みます。
 
    

遺伝子組み換え・ゲノム編集 など遺伝子操作を行なった食物を扱わない

生活クラブでは「疑わしいものは使用しない」という考えから、遺伝子組み換え作物*7・食品は取り扱わないことを基本にしています。提携生産者と協力し食品の原材料、畜産物の飼料からも遺伝子組み換え作物を取り除いています。同様に、ゲノム編集された原材料*8も認めません。

遺伝子組み換えでない(Non-GM)トウモロコシを安定確保するために
畜産物の飼料となるNon-GMトウモロコシを確保するために、組合員の代表が産地のアメリカを毎年訪問しています※ 。世界一の生産量を誇るアメリカで栽培されるNon-GMトウモロコシ(全体の7%)の中でも、収穫後に分別管理されたものはたった2%と推定されています。希少なNon-GMトウモロコシを安定的に確保するためには、生産者と交流しNon-GMトウモロコシの需要を示し続ける必要があります。
※2020年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインで開催

※2019年の訪米より。組合員の代表4名とトウモロコシ農家、集荷会社のスタッフ
飼料用のNon-GMトウモロコシ。畑で乾燥させてから収穫される
■GM対策済消費材の割合


 
■NON-GM飼料の使用量
GM作物の栽培やGM食品の生産・販売を拒否する「GMOフリーゾーン」宣言
GMOフリーゾーンとは、GM作物を栽培しない、使用しない地域のこと。1999年にイタリアのワイン生産者がはじめた運動です。生活クラブの提携生産者の多くが「GMOフリーゾーン宣言」をし、田んぼや畑に看板を掲げています。


 
生活クラブ愛知が取り組む「音羽米」の田んぼに立つ看板
*7 遺伝子組み換え作物(GM作物/GMO)
ある特定の性質をつくるために、微生物など他の生物の遺伝子の一部を切り取って、自身の遺伝子に組み込む操作がおこなわれた作物のことです。(GMO:genetically modified organism)
*8 ゲノム編集食品
特定の遺伝子を壊す「ノックアウト」と、特定の遺伝子を外部から挿入する「ノックイン」の2種類があります。

グリーンシステムの推進と資源循環

家庭から出るごみの約60%が、容器や包材だといわれています。生活クラブでは、なるべくごみを出さず環境負荷を減らすために、調味料やジュースなどの容器を数種類のR(リユース)びんに統一し、回収して再使用する「グリーンシステム*9」に取り組んでいます。
■Rびん回収率
Rびんの種類は、用途に合わせて全部で6種類。68品目の消費材で使用しています。Rびんに加えて、2種の牛乳びんも回収とリユースに取り組んでいます。現在の回収率は75%程度ですが、いずれは90%をめざしています。

「ごみを出さない暮らし」は社会的な評価を受けています
1993年からはじめた「グリーンシステム」の20年以上にわたる実績が評価され、2018年に「第6回 環境省グッドライフアワード環境大臣賞(NPO・任意団体部門)」を受賞しました。


*9 グリーンシステム
びんを回収・洗浄してリユース、プラスチック類をリサイクルするしくみです。Garbage Reduction for Ecologyand Earth’s Necessity(地球生態系のためのごみ減量)の頭文字(GREEN)から「グリーンシステム」と名付けました。Rびんと牛乳びんは再使用し、牛乳キャップや配達に使うピッキング袋はリサイクル原料として活用しています。

有害化学物質の環境への放出を削減

生活クラブではせっけんの利用をすすめ、合成界面活性剤でつくられる合成洗剤は扱いません。家庭から排出される有害化学物質の60%以上は、合成洗剤の成分。天然の油脂とアルカリが原料のせっけんは、排出後に洗浄力も毒性もなくなり、環境に悪影響をあたえません。
生活クラブの「せっけん運動」
合成界面活性材は、石油や油脂などから科学的に合成した化学物質。自然環境のなかで分解しにくいために、河川の汚染や水生生物に悪影響を及ぼします。きれいな水を守るために組合員が立ち上がり、せっけんの上手な利用方法を広めたり河川の水質調査をしたりと、さまざまな活動をしています。



 
■合成界面活性剤 の推定削減量
組合員が家庭内で1年間に使ったせっけん(洗濯用・キッチン用)の量から、一般的な合成洗剤を使っていたら排出されていたはずの合成界面活性材の量を推定しています。

生協事業による温室効果ガスの排出量削減

地球を過熱化する温室効果ガスの排出を、消費材の生産から流通、消費、廃棄に至るまでのすべての過程で減らすため、生活クラブグループ全体でCO2排出量の削減に取り組んでいます。2030年のCO2排出量を、2013年と比較して40%削減することを目標に定めています
■2019年度 生活クラブグループのCO2削減量


※2013年を基準として、2019年のCO2削減量を容積で表すと東京ドーム2.8個分
■生活クラブグループCO2排出量の 基準年に対する削減割合

※生活クラブグループの各施設の目標の積み上げでCO2排出量40%削減をめざします。
★『第一次生活クラブ2030行動宣言レポート2020』より転載/2021年2月
 

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