飼料用米の活用で生活クラブの鶏卵の提携生産者が受賞!
2019年3月15日、飼料用米の普及に貢献した農産・畜産関係者を表彰するコンテスト「飼料用米活用畜産物ブランド日本一」(主催:一般社団法人 日本養豚協会)と「飼料用米多収日本一」(主催:一般社団法人日本飼料用米振興協会、農林水産省)が行なわれました。
このほど「飼料用米活用畜産物ブランド日本一」では、生活クラブの鶏卵の生産者である農事組合法人 会田共同養鶏組合(長野県)が「公益社団法人中央畜産会 会長賞」を受賞し、生活クラブと提携生産者が餌の国内自給率向上のために、共に進めている活動が高く評価されました。
「会田共同養鶏組合」は純国産鶏種の普及や遺伝子組み換えでない飼料の使用、抗生物質や抗菌剤を使わない健康な鶏の育成、飼料用米の活用などを推進しています。
長野・関西地域の生活クラブ、福祉クラブ(神奈川県)の「鶏卵」や、「平飼いたまご」「温泉たまご」などを生産しています。
このほど「飼料用米活用畜産物ブランド日本一」では、生活クラブの鶏卵の生産者である農事組合法人 会田共同養鶏組合(長野県)が「公益社団法人中央畜産会 会長賞」を受賞し、生活クラブと提携生産者が餌の国内自給率向上のために、共に進めている活動が高く評価されました。
「会田共同養鶏組合」は純国産鶏種の普及や遺伝子組み換えでない飼料の使用、抗生物質や抗菌剤を使わない健康な鶏の育成、飼料用米の活用などを推進しています。
長野・関西地域の生活クラブ、福祉クラブ(神奈川県)の「鶏卵」や、「平飼いたまご」「温泉たまご」などを生産しています。
【2019年3月19日掲載】