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素材を大切にしたスタイリングで食を楽しむ 川上ミホさん ①


生活クラブの消費材をじょうずに使いこなし、家族も自分も心豊かにすてきな日々を過ごす。そんな毎日を実践されている生活クラブの組合員にお話をうかがい、消費材を暮らしの中で活かすコツやアイディアも紹介する連載です。

今回ご登場いただく生活クラブ組合員は川上ミホさん。国内外のレストランでの経験を経て独立し、現在はフードディレクターやフードスタイリストとして活動するほか、プライベートレストランを主宰するなど、食のスペシャリストとして活躍。3歳の娘・ひのきちゃんのお母さんでもあります。

食にまつわる仕事を長く続ける

―――川上さんはずっと食にまつわるお仕事をされているんですね。

最初はソムリエとして働いていました。その後、20代の後半でイタリアンレストランの料理人になり、海外のお店にも修業に行きました。その後独立して、フードスタイリストや料理家といった食にまつわる仕事を広くやっています。

―――「食ひとすじ」という印象です。

でも実はけっこう行きあたりばったりなんですよ(笑)。初めにソムリエの資格を取ったのは、資格試験の3カ月ぐらい前に急に思い立って、という感じでしたし。その後レストランの料理人になったのも、お客さんとしてそのお店を訪れたのがきっかけ。食べた料理の味に感動してここで働きたい!と思い、店主に頼み込んで働かせてもらうことになったんです。

食の仕事で活躍する川上さん

原点は実家での食体験と母が利用していた生活クラブ

―――元々、食べることはお好きだったんですか?

小さい頃、実家のすぐそばに住む祖父母が農業をやっていたので、畑でとったばかりの野菜や果物を食べた体験が私の食の原点になっています。畑のものは食べ放題だったので、お腹が空いたらそこになっているトマトをつまんだりしていました(笑)。また食に関しては、生活クラブの組合員だった母の影響も大きいと思います。

―――実家のお母様が生活クラブを利用していたんですね。

私が小さい頃から今もずっとなので、母の生活クラブ歴は長いです。当時は近所の人達で集まって班配送を利用していました。子どもの頃は意識していませんでしたが、母は食の安心や安全をとても大切にする人だったんだなと思います。母自身も料理を習っていたことがあったそうで、何でも手作りしていました。コロッケなども手作りが当たり前だったので、お店で売っているものがあることを私は中学生になって初めて知りました(笑)。

―――とれたての野菜やお母様の手作りの食事、そんな環境の中で育ったんですね。

働き始めてからは実家を離れて一人暮らしするようになりましたが、東京で買う野菜の味が薄く感じられて、食べ慣れた祖父母の畑の野菜との違いに戸惑うことも多かったです。忙しい毎日ではありましたが、やはり食べることには敏感でしたね。

そして結婚して娘が生まれ、その成長を目の当たりにするようになると、よりきちんと前向きに「口にするもの」に主体的でありたいと思うようになりました。

子どもが生まれてより意識的に食生活と向き合うように

―――娘さんが生まれたことで食への意識がまた変わりましたか?

日に日に成長していく娘を見ながら、食べものが人を形づくっていくことを実感しましたし、親として子どもの心身の健康に責任感が芽生えたことも大きかったと思います。

また、娘に食物アレルギーがあることがわかったのもひとつの転機でした。子どもが生まれる前から、食べものの添加物や農薬のことはある程度気にはかけていましたが、今度はアレルギーの表示も見ないといけないようになって。すると、普通のお店での買い物は時間がかかってとても大変なんです。店頭で全部表示を確認して買わないといけないので。ネットスーパーなら家で注文できるんですが、ひとつひとつの原材料まではそこには表示されていないことが多く、結局メーカーのホームページまで飛んで調べないとわからないんですよ。

娘のひのきちゃん(3歳)

―――家で注文できるとはいえ、ひとつひとつホームページで調べるのは大変ですね。


そんなときに思い出したのが、母がやっていた生活クラブです。生活クラブは、カタログにもネット注文の画面にも、材料の表記やアレルギー表示がきちんと書いてあります。これがとても助かりました。食品添加物や農薬にもしっかり目が行き届いていて、食べる人の安心や安全を考えられた食べものが生活クラブには揃っています。この中から選べばどれでも安心でおいしいというのは、忙しい人にとってありがたいですよね。昔からなじんでいた生活クラブの消費材ですが、自分が親になって、また娘の食物アレルギーがわかって、あらためてそのよさに気づきました。


―――子どもの頃食べていた消費材のよさがあらためて実感できたんですね。

母は今も、一週間分の買い物を生活クラブでしていますよ。新しい消費材なども積極的に試して、気に入ったものを私にすすめてきます(笑)。母は今でも私にとって一番信頼できる情報源ですね。

おやつや飲みもの、肉や野菜、お気に入りいろいろ

―――そんな川上さんのお気に入りの消費材は?

娘の幼稚園には、お弁当とおやつは持参しています。小麦アレルギーがあるので市販のケーキやクッキーは口にできないことが多いんですが、生活クラブには米粉のおやつもあります。娘が大好きなのが生活クラブの「米粉のやぶれまんじゅう」。幼稚園に持たせるおやつは基本は手作りしていますが、うっかり用意し忘れたときに、冷凍庫にこれがあることを思い出して助かりました。

愛用の「ほうじ茶ティーバッグ」
 
それから愛用しているのが、「ほうじ茶ティーバッグ」。お茶は抽出して飲むものなので農薬などがあまり使われていないことは安心ポイント。それに、生活クラブのほうじ茶は味もいいんです。市販のほうじ茶は焙煎の加減で焦げたような味になっていることが多いんですが、それがありません。ほうじ茶の本来のおいしさである甘みが味わえます。


―――他によく使う消費材はありますか。

お肉も野菜もおいしいですね。豚肉は特にお気に入り。生姜焼きにしたり、野菜炒めにしたり。遺伝子組み換え作物を使わない飼料で育てられているなど、安心・安全に配慮されているのも嬉しい点です。少し値段は高いかもしれませんが手が出ないような価格ではないし、逆にこの価格で平田牧場のお肉が食べられるなんて!と思っちゃいます(笑)。料理を作るとき私が心がけているのは、なるべく旬の野菜やおいしいお肉を使うこと。娘は離乳食のときから生活クラブの食材を食べているので、ほかのお肉と生活クラブのお肉の違いがわかるようです。たまにほかのものを食べると固さやにおいのことを言いますね。

素材によって味が違うこと、おいしいものとそうでないものの違い、そういう違いを知っておくことは大切なのではないかと思います。大きくなってから食べるものを選ぶのは本人ですが、子どものうちにおいしい食べものの味を経験させてあげるのは親の責任なのかなと。

安心・安全・おいしい、そして「ラク」なのが生活クラブ

―――川上さんにとって生活クラブは必須の存在なんですね。

生活クラブというと「意識の高い人が使う」というイメージがあるかもしれません。でも、意識が高い人じゃなくても、「ラクだから使うといいよ~」と言いたいですね。「きちんとセレクトされている、おいしさ・安心・安全の一定の基準をクリアしたもの」が揃っているというのはとにかくラクです。料理を作る余裕がない人は、調理済みのものもたくさんあるのでそれを使えばいいし。たとえば、餃子だって手作りしたいときは皮から作ればいいですし、それこそ、平田牧場のおいしい豚肉を使った餃子を、焼くだけで食べられるんですから。便利でおいしいものを手に入れるために、「生活クラブ」を活用するといいと思いますよ。

川上さんお気に入りの消費材たち


*川上さんのお話は次回に続きます。どうぞお楽しみに。

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◆川上ミホさん プロフィール◆
国内外のレストランでの経験を経て独立。食のスペシャリストとして書籍・雑誌、TVなどで活躍。夫と娘のひのきちゃん(3歳)と都内で暮らす。

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構成:輪島直美/撮影:高井潤/取材:2019年7月

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