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生協の食材宅配【生活クラブ】
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デポー・ワークシステム

あなたの街に、子どもたちの未来をつくるスーパー 生活クラブ デポー
デポーはお買い物をする場所にとどまらず、地域に暮らす人達の抱える課題をともに解決できる拠点をめざしています。 そこで、多くの人がデポーの運営に関わり、つながりが広がるよう、生まれたしくみがワークシステムです。
 

だれもが参加できるひらかれた場所をめざして


ワークシステムは、1987年に神奈川のデポー組合員が話しあってつくり出したしくみです。 お店の仕事をおおぜいで担いあい、デポーを組合員にとって愛着のある場所として広めることが第一の目的でした。 また、お店の業務に組合員が関わることで、情報公開にもつながります。 作業を通じて課題点が見つかれば、話しあって解決してきました。「ワーク」は現在すべてのデポーで実施され、多くの組合員が参加しています。


「ワーク」が担う仕事は、野菜の小分けや陳列などの作業が中心です。 事前に申し込んで作業に参加し、経費の還元という意味で、参加時間に応じたお買い物券が発行されます。 デポーの組合員であればだれでもワークに参加できますが、決して義務ではありません。 大切なのは、参加を希望する人が自分のペースで無理なく楽しめることです。 ワークを通じてさまざまな年代の方が声を掛けあって交流する姿は、デポーの日常に欠かせない風景となっています。
※地域によっては、配送の組合員でもワークに参加できます。まずはお近くのデポーにお問い合わせください。
 


生活クラブでは、国連で合意された「持続可能な開発目標(SDGs)」の理念に通じ、特に推進すべきことを「生活クラブ2030行動宣言」としてまとめています。 ワークは、その中の「誰もがその人らしく、安心して生活を営める地域と社会をつくります」という目標達成につながる活動です。 海外の生協店舗にもワークに似たしくみがあり、持続可能な社会をつくるベースとして注目されています。 デポーでも、近くに住む人どうしがつながってたすけあいが生まれ、地域全体が豊かになることをめざしています。

生活クラブ2030行動宣言

わたしたち、ワークを楽しんでいます!

育児中のリフレッシュや頼れるママ友づくりのきっかけに

東寺尾デポー(神奈川)長谷川 麻理子さん

生活クラブに加入してすぐ、知人に誘われてワークを知りました。 当時は子どもがいるママどうしが、交代でお互いの子どもを預けあってワークに参加していました。 主な作業は野菜の小分けなど。 約2時間、子どもと離れて作業に没頭できる充実感が大きかったです。 知り合いが増え、末っ子が生まれた時にワーク仲間が上の子の面倒をみてくれたこともあります。 デポーでのお買い物も一層楽しくなりました。 育児中の方にこそおすすめしたいしくみです。興味のある方はぜひ気軽に参加してください!


 
気軽さとゆるやかなつながりが、今の私にぴったり

デポーせたがや(東京)高橋 弘子さん

コロナ禍で遠出が制限されている時に、チラシでワークを知りました。時間は2時間からで、お買い物に使えるポイントで還元される気軽さがいいなと思ってはじめ、今では定期的に楽しく参加しています。
デポーへ来ると顔見知りの方とご挨拶したり、ワーク中にお話ししたり、ゆるやかにつながれる人間関係が心地よいです。 食材や料理の知識も増えました。 今は同年代の方が多いですが、幅広い年齢の方が参加されると交流もさらに広がっていくと思います。

ワークに参加してみたい!と思った方は、お近くのデポーにお問い合わせください。

生活クラブのお店 デポー

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