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生協の食材宅配【生活クラブ】
国産、無添加、減農薬、
こだわりの安心食材を宅配します。
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鶏卵

日本の気候や風土に適した丈夫な国産種だからこそ、すくすくと健康に育ちます
生活クラブの養鶏場は、光が差し込み、風通しも良好。この環境で育った健康な鶏が、健康な卵を生んでいます。生活クラブはすべて国産鶏種「さくら」「もみじ」のヒナを育てています。日本の気候や風土に適した丈夫な国産種だからこそ、すくすくと健康に育ちます。


 

希少な純国産鶏種


生活クラブの卵を産んでいるのは純国産鶏種の「さくら」と「もみじ」。日本の環境に合い健康に育つように日本国内で育種改良された希少な鶏種です。欧米で改良された外国鶏種とは違い、日本の風土に適している上、何世代もさかのぼって確認することができます。
飼料原料の輸入穀物については、遺伝子組み換え作物の混入を防ぐ対策をとり、収穫後農薬を使用しない(ポストハーベストフリー)ものを使用します。さらに国産の飼料用米を配合した飼料を給餌しています。

生活クラブの卵は採卵日も明らか

生活クラブの卵は「採卵日」も明記しています。鶏卵の鮮度は、生まれてからの日数で決まります。鶏が卵を産むサイクルは一日に約1個。生活クラブの提携生産者では、採卵を一日に1~2回行い、採卵から出荷までを72時間以内を基本としています。
生活クラブの採卵鶏のアニマルウェルフェアへの考え方

ヨーロッパのアニマルウェルフェアに対応した採卵鶏の飼い方には、ケージ(籠)の中で鶏が動き回れる面積を確保する
方法(エンリッチドケージ)などがあります。生活クラブはこれからも採卵鶏の飼い方を調査研究し、長期的な視点に立ってアニマルウェルフェアへの対応を進めていきます。
鶏卵の提携生産者のひとつ「生活クラブたまご」では、アニマルウェルフェアへの対応のひとつとして2018年から生産方法を変えました。たまごをあまり産まなくなった鶏は、飼料や水を制限すると羽が生え変わるとともに、たまごをよく産むようになります。こうした生産方法をやめました。
*「株式会社生活クラブたまご」が生産する鶏卵を供給している生協は、生活クラブ東京・神奈川・埼玉・茨城・栃木・群馬・ふくしま・庄内親生会です。

「生活クラブ食べるカタログ 平飼いたまご特集」2019年3月3回号より転載しました。(2022年9月更新)
 



米・牛乳・鶏卵・畜肉・青果物を「ビジョンフード」と呼びます。
「ビジョンフード」をおおぜいで食べることで、国産自給力の向上や生態系を守り、食の安全性を追求し、次世代の子どもたちが安心して健康に暮らしていく社会をめざします。

生産者情報

生活クラブの鶏卵は、各地の生活クラブによって提携生産者が異なります。
いずれも生活クラブの基準に合致する確かな品質の鶏卵です。

《主な提携生産者》
株式会社 生活クラブたまご(埼玉県)、株式会社アグリイノベーションズカンパニー(千葉県)、農事組合法人 会田共同養鶏組合(長野県)、有限会社 黒富士農場(山梨県)、有限会社 幾美養鶏(静岡県)、株式会社 美濃愛農産直(岐阜県)、常盤村養鶏農協(青森県)

 

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