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生協の食材宅配【生活クラブ】
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生活クラブフードバンク おふくわけ

生活クラブフードバンク「おふくわけ」のイメージ画像です
「おふくわけ」は、組合員が注文した数量分の食材を、食べものを必要としている人に届けるしくみです。

「おふくわけ」で支援の輪を広げよう

昨今、毎日の食事を満足にとることができず困っている人が増えています。このような状況は、組合員にとっても決して他人事ではありません。そこで、組合員が食材を注文することで支援に参加できる「おふくわけ」をはじめました。
「おふくわけ」は、組合員が注文した数量分の食材を、地域の食べものを必要としている人に届けるしくみです。寄り添う気持ちもいっしょに届ける「おふくわけ」に、あなたも参加しませんか。
 
「おふくわけ」の流れ

「おふくわけ」注文のイメージ

アプリ・eくらぶ または注文書で、「おふくわけ」を申し込みます。

地域のフードバンク団体に食材が届くイメージ

組合員が注文した「おふくわけ」をまとめて、地域のフードバンク団体や配送センターに届けます。

食材が地域で活用されるイメージ

地域のフードバンク団体や配送センターを通して、子ども食堂などの施設へ「おふくわけ」を届けます。

 

2025年度「おふくわけ」は、年3回の取組みを予定しています

学校の長期休みの時期にあわせて、年3回、取り組む予定です。6月ごろ、11月ごろ、2月ごろの年度内で3回。

 

おふくわけ 支援先からのメッセージ

第3回「おふくわけ」の支援先からメッセージが届きました。
地域のフードバンク団体より

内藤陽一さんのポートレート
やまなし地域こども食堂グループにじいろのわ
代表 内藤 陽一さん

タイミングよく届いた温かい支援に感謝!
山梨県内の子ども食堂など11団体に「おふくわけ」を届けました。新学期を迎える家庭も多く、良いタイミングでした。お米の価格が高く、店頭に並んでいないこともあり「助かりました」との声を数多くいただきました。これからも利用者さんを支え、自立できるようお手伝いしていきたいです。今後ともご協力お願いします。

山梨県内の「子ども食堂」に「おふくわけ」の食材がとどいた様子です。こどもたちも喜んでいます。
 
地域の「子ども食堂」より

澤田薫さんのポートレート
渡里みんなの食堂ハーモニー
代表 澤田 薫さん

子どもの成長に欠かせないお米の寄付がうれしい
いつも寄付をいただき感謝しています。いただいたお米は、普段から子ども食堂を利用するシングルマザーや4~5人の子どもを育てる多子世帯の家庭にお分けしました。お米の価格が上がるなか「実は、お米を切らしていた」という方もいて大変喜ばれました。これからも子どもたちへの温かい支援をお願いします。

「こども食堂」のお弁当をたくさん製造している様子です。

おふくわけに参加した組合員からのメッセージ

いつもの注文にプラスするだけ 必要とする人にお米を届けよう

「おふくわけ」に参加した組合員、武中さんのポートレート
生活クラブ奈良 武中 雅子さん

「誰かの幸せのお手伝いができれば」という想いはあっても、何をどうしたらいいかわからないのも現実です。「おふくわけ」はそんな組合員の想いからうまれ食の支援が必要な人にきちんと届けてくれます。それを知り、私も喜んで参加しました。
組合員は注文書に数量を記入するだけ。この新しい支援で、受け取る方といっしょに幸せの輪を広げていきませんか。


★生活クラブ食べるカタログ 2025年6月4回「おふくわけ特集」から転載しました。
【2025年6月9日更新】

 

 
 

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