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昆布のうま味で料理をさらにおいしく
夏の間はあまり火を使わず、手間や時間をかけずに作れる料理が助かりますね。過ごしやすくなる秋は、食材を味わう時間を取り戻してみませんか。そこでおすすめなのが昆布だし。
昆布だしは肉や魚、野菜など、どんな素材とも相性がよいのがポイント。昆布のうま味成分と素材のうま味成分の相乗効果で料理がよりおいしくなります。
昆布だしを取るときは、煮たてないようご注意を。それは、ぬめりを出さないため。よりすっきりとした味わいにしたいときは、水に昆布を入れて冷蔵庫で一晩おく「水だし」もおすすめです。だしを取った後の昆布は、煮物や炒め煮にすれば、あますことなく楽しめます。
魚介や野菜やきのこなど秋の食材が出回りはじめるこの時期、昆布だしと合わせて存分に楽しみましょう。
【監修】管理栄養士・旬菜料理家 伯母 直美(うば なおみ)さん
★生活クラブ食べるカタログ 2024年9月1回(36週)より転載しました。
みついし昆布
食べておいしい、味の良い昆布
肉厚の2・3等級、上浜4等。食べておいしい、味の良い昆布で、おでん、煮物、そのまま食べたり、佃煮などに向いています。昆布だしの旨味成分は表面にあるので、洗ったり強くこすったりせずに軽く汚れを落とす程度でお使いください。みついし昆布は他の消費材にもたくさん使われています。
【生産者】みついし昆布株式会社(北海道)
素材をいかす昆布だしを
昆布のうま味で料理をさらにおいしく
夏の間はあまり火を使わず、手間や時間をかけずに作れる料理が助かりますね。過ごしやすくなる秋は、食材を味わう時間を取り戻してみませんか。そこでおすすめなのが昆布だし。
昆布だしは肉や魚、野菜など、どんな素材とも相性がよいのがポイント。昆布のうま味成分と素材のうま味成分の相乗効果で料理がよりおいしくなります。
昆布だしを取るときは、煮たてないようご注意を。それは、ぬめりを出さないため。よりすっきりとした味わいにしたいときは、水に昆布を入れて冷蔵庫で一晩おく「水だし」もおすすめです。だしを取った後の昆布は、煮物や炒め煮にすれば、あますことなく楽しめます。
魚介や野菜やきのこなど秋の食材が出回りはじめるこの時期、昆布だしと合わせて存分に楽しみましょう。
【監修】管理栄養士・旬菜料理家 伯母 直美(うば なおみ)さん
昆布だしと具材のおいしさを味わう和食はいかが?
★生活クラブ食べるカタログ 2024年9月1回(36週)より転載しました。
【2024年8月19日更新】
ダシを取った後の昆布も再利用
ダシを取った後の昆布、捨てないで!昆布はヨウ素、食物繊維がたっぷりで、他にもカリウムや鉄、カルシウムやマグネシウムも含まれます。だから、丸ごと食べるのがおすすめです。出汁をとった後の昆布は、水気を拭きとってラップで包み、冷凍庫にストックしておきます。
「簡単ダシ」の作り方は昆布を小さく切ってボトルに入れ水を入れて冷蔵庫で3時間以上置くだけ。目安は水1リットルに昆布10g。旨み成分は昆布の表面にあるので、洗ったり布巾で強くこすったりせず、軽く砂などの汚れを落とす程度にしてください。
「簡単ダシ」の作り方は昆布を小さく切ってボトルに入れ水を入れて冷蔵庫で3時間以上置くだけ。目安は水1リットルに昆布10g。旨み成分は昆布の表面にあるので、洗ったり布巾で強くこすったりせず、軽く砂などの汚れを落とす程度にしてください。
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