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一つひとつ切り分け製品に
★「食べるカタログ」2022年11月4回号(47週)から転載しました。
牛肉
飼育から加工まで、 国内で生産しています
生活クラブで取り組む北海道チクレン農業協同組合連合会の牛肉は「赤身牛肉」。乳用種のオス(ホルスタイン)と放牧牛(アンガス種・日本短角種)を取り組んでいます。飼料の牧草や干し草は北海道内で自給し、肥育期に与える配合飼料のトウモロコシと大豆かすは遺伝子組み換えでないものを使用。肉骨粉や発ガン性が疑われている成長促進ホルモン剤は一切使用していません。
【生産者】北海道チクレン農業協同組合連合会
高たんぱく・低カロリーな赤身肉を食卓に
牛肉は必須アミノ酸をバランスよく含む良質なたんぱく源であるだけでなく、日本人に不足しやすい亜鉛、貧血予防に大切な鉄・ビタミンB12といった微量栄養素を含んでいます。しかも、牛肉などの動物性たんぱく質に含まれる鉄は「ヘム鉄」と言って吸収率が高いのが特徴。赤身の旨味が味わえる生活クラブの牛肉を献立に取り入れてみませんか。
ビジョンフード
米・牛乳・鶏卵・畜肉・青果物を「ビジョンフード」と呼びます。
「ビジョンフード」をおおぜいで食べることで、国産自給力の向上や生態系を守り、食の安全性を追求し、次世代の子どもたちが安心して健康に暮らしていく社会をめざします。
ビジョンフードについて詳細はこちら
米・牛乳・鶏卵・畜肉・青果物を「ビジョンフード」と呼びます。
「ビジョンフード」をおおぜいで食べることで、国産自給力の向上や生態系を守り、食の安全性を追求し、次世代の子どもたちが安心して健康に暮らしていく社会をめざします。
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牛ひき肉の味わいと食感を手軽な調理で楽しんで
生活クラブの牛肉の特徴とおいしさの理由
生活クラブの牛肉は、提携生産者の北海道チクレン農業協同組合連合会が管理し、生活クラブの基準で育てられた牛の肉。安心でおいしいと定評のある牛肉には、3つのポイントがあります。
1.牛肉本来の旨みが味わえる赤身の牛肉
乳用種(ホルスタイン)のオスと放牧牛(アンガス種・日本短角種)の肉を取り組んでいます。脂肪が少ない赤身肉で、牛肉本来の旨みが味わえます。
2.北海道の大地で健康第一に育てる
「おいしい牛肉は、牛の健康から」という考えのもと、牛を育てています。飼料には北海道産の牧草や、遺伝子組み換えの混入を防ぐため分別したトウモロコシなどを与えています。
3.飼育から製品になるまで一貫管理
牛の飼育から精肉加工まで、北海道チクレングループで一貫して管理。どこでどのように育てられ、製品化されたかが分かるので、安心です。
生活クラブの牛肉は、提携生産者の北海道チクレン農業協同組合連合会が管理し、生活クラブの基準で育てられた牛の肉。安心でおいしいと定評のある牛肉には、3つのポイントがあります。
1.牛肉本来の旨みが味わえる赤身の牛肉
乳用種(ホルスタイン)のオスと放牧牛(アンガス種・日本短角種)の肉を取り組んでいます。脂肪が少ない赤身肉で、牛肉本来の旨みが味わえます。
2.北海道の大地で健康第一に育てる
「おいしい牛肉は、牛の健康から」という考えのもと、牛を育てています。飼料には北海道産の牧草や、遺伝子組み換えの混入を防ぐため分別したトウモロコシなどを与えています。
3.飼育から製品になるまで一貫管理
牛の飼育から精肉加工まで、北海道チクレングループで一貫して管理。どこでどのように育てられ、製品化されたかが分かるので、安心です。

こまめな世話で牛舎はいつも清潔
ジューシーな旨みが詰まった生活クラブの「牛ひき肉」
生活クラブの「牛ひき肉」は、乳用種ホルスタインの赤身肉を使用。かたまり肉をステーキ用などにカットする際に出る、ヒレやサーロインなどの端材、ネック、スネ、カタロースなどさまざまな部位が原料です。
生産者の北海道チクレンでは、牧場から食卓まで生活クラブの牛肉を一貫管理しており、ひき肉の製造に必要な「冷蔵」の原料肉を十分に確保できます。冷凍の原料肉を使う必要がないので、解凍時に肉汁が流れ出すこともありません。鮮度の良い状態のまま真空パックにし、牛肉本来の食感やジューシーな旨みを楽しめるのが、生活クラブの「牛ひき肉」の特徴です。
おすすめの料理は、手軽に作れて牛ひき肉の旨みがキャベツに染み込む「巻かないロールキャベツ」。
寒い時期にぴったりの、お腹から温まる一品です。
生活クラブの「牛ひき肉」は、乳用種ホルスタインの赤身肉を使用。かたまり肉をステーキ用などにカットする際に出る、ヒレやサーロインなどの端材、ネック、スネ、カタロースなどさまざまな部位が原料です。
生産者の北海道チクレンでは、牧場から食卓まで生活クラブの牛肉を一貫管理しており、ひき肉の製造に必要な「冷蔵」の原料肉を十分に確保できます。冷凍の原料肉を使う必要がないので、解凍時に肉汁が流れ出すこともありません。鮮度の良い状態のまま真空パックにし、牛肉本来の食感やジューシーな旨みを楽しめるのが、生活クラブの「牛ひき肉」の特徴です。
おすすめの料理は、手軽に作れて牛ひき肉の旨みがキャベツに染み込む「巻かないロールキャベツ」。
寒い時期にぴったりの、お腹から温まる一品です。

一つひとつ切り分け製品に

★「食べるカタログ」2022年11月4回号(47週)から転載しました。
【2022年11月7日掲載】
牛肉生産履歴の検索
生活クラブの組合員にお届けする牛肉は、いつ、どこで、どの生産者が、どんなふうに作った牛肉なのかを調べることができます。
生産地から食卓までの、すべての経路を明らかにできることを「トレーサビリティー」といいます。1986年にイギリスで発見された牛海綿状脳症(BSE)をきっかけに、日本でも牛肉のトレーサビリティーについて注目されるようになりました。
生活クラブも「牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法(通称:牛肉トレーサビリティ法)」にもとづき、牛肉のトレーサビリティー情報を公開しています。
連載 食をつむぐ人たち 牛肉篇
食をつむぐ人たち <牛肉編> 動画(約5分)
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