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「安全」は誰かにお任せするのではなく、みんなでつくり続けていくもの
食品添加物、遺伝子組み換え作物、環境ホルモンなど、「食」の安全を揺るがすような問題は次から次へとあらわれます。
食の安全へのとりくみ
「安全」は誰かにお任せするのではなく、みんなでつくり続けていくもの
食品添加物、遺伝子組み換え作物、環境ホルモンなど、「食」の安全を揺るがすような問題は次から次へとあらわれます。
生活クラブでは、食の安全性の追求や自給率の向上、情報の開示などを含めた独自の原則を定め、組合員と生産者で力を合わせて原則に基づいた活動にとりくんでいます。
原材料やつくり方、すべてを明らかに
疑わしきもの、不要なものは使用しないことを基本に、食の安全性を追求しています。
また、やむを得ず使用する場合は、必ず情報を公開することを徹底し、様々な対策を行っています。
また、やむを得ず使用する場合は、必ず情報を公開することを徹底し、様々な対策を行っています。
遺伝子組み換え対策
「遺伝子組み換え作物・食品は取り扱わないことを基本とする」「やむを得ず使用する場合は、情報を公開して取り組む」と決定し、遺伝子組み換え食品・飼料・添加物などを取り除くよう進めています。
「遺伝子組み換え作物・食品は取り扱わないことを基本とする」「やむを得ず使用する場合は、情報を公開して取り組む」と決定し、遺伝子組み換え食品・飼料・添加物などを取り除くよう進めています。
食品添加物の削減
「不要なものは使用しない」「使用したものはすべて公開する」が原則です。日本で使用が認められている食品添加物は、天然香料、一般飲食物を除くと約830品目ですが、生活クラブが使用を許容するのは約90品目としています。
「不要なものは使用しない」「使用したものはすべて公開する」が原則です。日本で使用が認められている食品添加物は、天然香料、一般飲食物を除くと約830品目ですが、生活クラブが使用を許容するのは約90品目としています。
消費材の安全を支える目 生活クラブの検査活動
生活クラブは自前の「検査室」を設置し、消費材の「理化学検査」「微生物検査」「放射能検査」を実施しています。各種の検査によって、科学的な視点で消費材の安全を確認しています。
独自の検査で「安全」を検証
外部の検査機関に依頼すると、依頼した検査項目の結果だけが報告されます。しかし生活クラブ自前の検査室では、検査項目を絞らずに検査できます。万が一の際は、より早い段階で生産者と情報を共有できます。
また、外部の専門家への「おまかせ」ではなく、生活クラブの職員が検査過程に関わることで、生活クラブの理念や組合員も参加した消費材開発の意義を踏まえた検査活動が可能になります。
外部の検査機関に依頼すると、依頼した検査項目の結果だけが報告されます。しかし生活クラブ自前の検査室では、検査項目を絞らずに検査できます。万が一の際は、より早い段階で生産者と情報を共有できます。
また、外部の専門家への「おまかせ」ではなく、生活クラブの職員が検査過程に関わることで、生活クラブの理念や組合員も参加した消費材開発の意義を踏まえた検査活動が可能になります。
生産者と提携し、食の未来を守る
生活クラブでは生産者と提携を結び、暮らしに必要な食材を共同購入して食べ続けることで、国内自給率の向上、生態系の保護、食の安全性を追求します。次世代の子どもたちが安心して、健康に暮らしていく社会をめざします。
「持続可能な生産と消費」推進制度〈消費材Step Up点検〉
組合員と提携生産者が話し合い、生活クラブ独自の自主基準を定めています。
また、組合員自らが生産現場を訪問し確認する「消費材Step Up点検」によって安全性のレベルアップを図っています。
組合員と提携生産者が話し合い、生活クラブ独自の自主基準を定めています。
また、組合員自らが生産現場を訪問し確認する「消費材Step Up点検」によって安全性のレベルアップを図っています。
生活クラブの健康な食デザイン「ビオサポ」
食べもの×食べ方で健康な美しさへ
食の安全性のみならず、健康な体づくりのために欠かせない栄養バランスのよい「食べ方」についても積極的に提案しています。 自然と身につくような栄養知識や調理技術の情報を発信していきます。
食の安全性のみならず、健康な体づくりのために欠かせない栄養バランスのよい「食べ方」についても積極的に提案しています。 自然と身につくような栄養知識や調理技術の情報を発信していきます。
動画で紹介!生活クラブの検査活動(2022年10月制作)
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