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真あじ開き
旬の味を一年中お届け
旬の味を一年中お届けできるように、4〜7月の九州沖で獲れた真あじを凍結保存し、必要な量だけ丁寧に開きます。メキシコ産、オーストラリア産の天日塩と沖縄の海水でつくられたミネラル豊富な塩を使って魚の旨みを引き出し、干すことでさらにおいしく良質な干物となります。酸化防止剤などの食品添加物は使いません。
【生産者】(株)奥和
食品添加物は不使用
生活クラブで真あじ開きの取扱いが始まったのは1981年。その頃の干物業界では、酸化防止剤を使い、味より見た目の良さが優先された干物が大勢を占めていました。そんな中、酸化防止剤を使わずに国内産の原料だけで干物を開発し、中央市場を通さない産直で供給するスタイルは、まさに、業界の常識を打ち破るものでした。
焼くだけで献立のメインとなるので便利です。焼くときは、冷凍のまままずは皮側を7割、次に身側を3割の程度に。焼きすぎると固くなります。網がない場合は、フライパンで焼くこともできます。ほぐして混ぜご飯に使ったり、唐揚げにしてもおいしく召し上がれます。
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