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ごま油


白ゴマを薪で香ばしく炒った後、伝統的な玉締めで搾った油を、和紙袋で漉しました。まろやかな風味。炒めものやあえもの、揚げものなどに幅広く使えます。
【生産者】(有)小野田製油所
 

ごま本来の味と香りを最大限に引き出す 伝統の油づくり


薪釜でごまを煎り、玉締(たまじ)め法でゆっくり搾って、和紙袋で濾す。
生活クラブ「ごま油」の提携生産者である(有)小野田製油所では、ごま本来の風味を引き出す伝統製法を守り続けています。

高温による着色がない黄金色のごま油
生活クラブのごま油は、薄い黄金色をしているのが特徴。一般的な「濃い色」のごま油は、ごまを高温で煎ること、高圧をかけて強く搾る際の摩擦熱で「焦げる」ことで、色がついています。一方、生活クラブのごま油は、ごまを低温でじっくりと煎り、御影石(一部は鉄玉も使用)の重みを利用する玉締め機でゆっくりと搾る「玉締め法」でつくられます。仕上げに和紙の袋で濾したごま油からは、ごま本来の香りや甘みが感じられます。

ごまをやさしく搾れる、希少な搾油機械
「ごま本来のおいしさを生かしたごま油をつくりたい」との信念から、この製法を守り続けているのは、提携生産者の(有)小野田製油所。江戸末期から油の製造を営み、生活クラブとは1976年に提携をスタートしました。以前は多くの業者が「玉締め法」で油をつくっていましたが、いまも続けている製油所は全国に数えるほどです。
社長の小野田隆昭さんは「玉締め機は、過度の熱や圧力を加えず、ごまに対してやさしく油を搾れる、最良の搾油機なんです」と語ります。おすすめは、ご飯にごま油(米1合に大さじ1)を合わせ、塩で握った「おにぎり」とのこと。このごま油ならではの、軽やかなごまの風味が楽しめます。

料理を引き立てるやわらかな味わい
このごま油で、ぜひ試して欲しいのが「天ぷら」です。ふくよかな甘い香りが広がり、野菜の天ぷらなども格別の仕上がりに。クセが少なくさらりとした油なので、ドレッシングのベースに使ったり、みそ汁やおひたしにひと振りしても。オリーブオイル同様にアヒージョやオイル系パスタなど洋風の料理にも向いています。毎日の食卓で、さまざまな料理に活用できます。
 

玉締め法によるごま油づくり

【煎る】ごまを釜に入れ、薪のおき火でゆっくりと火をいれる
【蒸す】
すりごまにして、蒸気で蒸し上げる
【搾る】
「玉締め機」とよばれる油を搾る機械に移し、時間を掛けて搾る

玉締め機。中に入っている御影石の重みで、じっくりと搾る。
 
【濾す】一番搾りの油だけを木綿で濾して一昼夜静置し、さらに和紙で作った袋で濾す
 
目のつまった和紙で作った袋に入れ、自然に濾す
 
(有)小野田製油所 代表取締役 
小野田 隆昭さん



生活クラブのごま油にもセサミンが!

ごま特有の成分であるセサミンには、抗酸化作用があると言われています。セサミンは安定性が高く、加熱しても壊れにくい特徴があります。

こんなに使える!ごま油

  • オリーブオイル同様に。サラリと品のよいあと味です。
  • にんにくと唐辛子で香りづけ、魚介などを好みで。
  • みそ汁やおひたしにひと振り。ほのかな甘みとコクが加わります。
  • 和洋中のドレッシングの ベース、ごま和えやナムルなどにも。
  • なたね油とブレンドしても。
L's(エルズ)選定品

みんなで利用したいベーシックな消費材をL's(エルズ)選定消費材と呼びます。L's選定品の 「L」には「生活(Li fe)を生き生きとした(Lively)ものにする消費材を使いこなそう(Lesson )」、「' s 」には「みんなのもの」と言う意味を込めています。

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