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マヨネーズ310g びん/200g チューブ
リンゴ酢・米酢、遺伝子組み換えでないなたね油、新鮮な卵を原料に、化学調味料を使わずつくりました。たっぷり使えてお得なびん入りと、小容量で高齢者やお子さまも開けやすいチューブ入りがあります。どちらも品質は同じです。
【生産者】オリエンタル酵母工業(株)〈310gびん〉、コーミ(株)〈200gチューブ〉
化学調味料を使わないマヨネーズ
一般のマヨネーズと大きく違う点は、化学調味料の「グルタミン酸ナトリウム」を使っていないことです。うま味調味料などとも呼ばれるグルタミン酸ナトリウムは「調味料(アミノ酸等)」などと表記されていますが、食品添加物の一種です。塩味を感じにくくする働きもあるため塩分の過剰摂取に注意が必要です。
生活クラブのマヨネーズは、食品添加物を使わず、提携生産者のリンゴ酢・米酢などの素材のよさを活かしています。
生活クラブのマヨネーズは、食品添加物を使わず、提携生産者のリンゴ酢・米酢などの素材のよさを活かしています。
当時の常識を覆すグルタミン酸ナトリウム抜きのマヨネーズ
1976年に共同購入を開始した当初のマヨネーズには、グルタミン酸ナトリウムが入っていました。当時、マヨネーズには、食品をまろやかな味わいにするグルタミン酸ナトリウムが必要不可欠な素材となっていました。
しかし、組合員からの強い要望により、すぐに不使用品の実現のための研究がスタート。製造現場では、「冗談じゃない。何を考えているのだろう」という声まで出たとのこと。何度もテストを繰り返し、ようやく完成したのが1980年。
ですが、そのマヨネーズはお世辞にも美味しいとは言えませんでした。原因は、グルタミン酸ナトリウムを除く分、素材の味がストレートに感じられてしまうためです。
しかし、組合員からの強い要望により、すぐに不使用品の実現のための研究がスタート。製造現場では、「冗談じゃない。何を考えているのだろう」という声まで出たとのこと。何度もテストを繰り返し、ようやく完成したのが1980年。
ですが、そのマヨネーズはお世辞にも美味しいとは言えませんでした。原因は、グルタミン酸ナトリウムを除く分、素材の味がストレートに感じられてしまうためです。
そこで、素材に注目しました。とくに、味に強く影響が出るのが酢です。酢の選定にこだわらないと、ツーンと鼻につく味になってしまいます。たどり着いたのが、私市醸造のりんご酢と米酢のブレンド。2対1という割合にもこだわり、まろやかでコクのある味わいを出せるようになりました。
酢を提携生産者の原料に変えることができたのが1993年。開発から実に17年もの月日をかけて、ようやく"体にも舌にも美味しいマヨネーズ"が完成しました。
酢を提携生産者の原料に変えることができたのが1993年。開発から実に17年もの月日をかけて、ようやく"体にも舌にも美味しいマヨネーズ"が完成しました。
提携生産者のこだわり原料で遺伝子組み換え対策も万全
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